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数学の先取りは数検で!わが家の数学検定(数検)勉強法を公開します

【数検】勉強・結果
この記事は約9分で読めます。

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「数学の先取りはどうやっていますか?」

「数学検定、何から始めればいいですか?」

といったご質問を、これまで何度もいただきました。

そこで今回は、

わが家が数学検定で実際にやっている勉強法を

ご紹介したいと思います。

上の子が高校に進学してから、

英語と数学は早めに土台を作っておいて

本当によかったと感じています。

現在は真ん中の子も数検を活用しながら

少しずつ先取り学習を進めていますので、

普段どんなふうに勉強しているのかを

まとめてみます。

アラフォー、3児の母。
勉強は得意じゃないけれど、
できるだけお金をかけずに
子どもたちの未来を広げたい。
塾なし家庭学習で、
上の子は公立トップ高校へ。
真ん中は公立中学2年、
末っ子は小学校低学年。
同じく塾なしのご家庭に向け
うまくいったことも失敗も
リアルに発信しています。

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数学の先取りをしていないと

わが家の子どもたちは塾に通わず、

家庭学習の一環として

英検・漢検・数学検定に挑戦しています。

上の子は公立トップ校へ進学しましたが、

高校に入って実感したのは、

「英語と数学の先取りは大きな武器になる」

ということでした。

上の子の周りを見ていると、正直なところ

英語と数学の先取りをあまりしていなかった子は

かなり苦戦しているようです。

高校受験を終えてから慌てて

春休みに先取りを始めるのでは

なかなか間に合わないようです。

学校の授業スピードが非常に速いため、

予習は当たり前、提出課題に追われる毎日

入学後に一から理解しようとしていると

追いつくのが大変で、先取りしていた子との差が

どんどん広がっていく現実があります。

もちろん全員がそうとは限りませんが、

わが子が見聞きしている範囲では、

先取り学習は大きなアドバンテージというより、

むしろ安心して高校生活をスタートするための

準備だったと感じています。

⇩過酷な高校生活の話はこちら⇩

先取りは大きな武器になる

幸いにもうちの子には時間だけはあったので

中学時代にコツコツ検定に取り組み、

  • 英検2級
  • 漢検2級
  • 数検準2級

まで取得。

数検2級にも挑戦しましたが

残念ながら結果は不合格でした。

⇩数検2級の話

それでも高校数学ⅡBまで独学ではありますが

触れていたおかげで、進学校の授業にも

何とかついていけています。

(全く余裕はありませんが・・・)

一方で、授業スピードについていけず

苦労する生徒さんも少なくないそうです。

正直なところ、私が一番心配だったのは

成績そのものではありません。

勉強についていけないことで

自信を失ったり、心を病んでしまうことでした。

そんな姿を見ることは避けたいという思いから、

少しずつ先取り学習にも取り組もうと

真ん中の子も、中1の終わりから

まずは数検4級の勉強を始めました。


先取り学習の目標

わが家の先取り学習の目的は、

難問が解けるようになることではありません。

目標は、独学で

「教科書レベルの基礎力を身につけること」

です。

学校で学年が追いついた時に、

授業でさらに深く学べば良いと考えています。

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薄い問題集が挫折しにくい!

これまでいろいろな問題集を試しましたが、

薄い問題集がおすすめです。

分厚い問題集はゴールが遠く感じてしまい、

途中で挫折しやすいからです。

ちなみに、現在わが家で愛用しているのは、

学研「受かる!数学検定シリーズ」です。

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問題集、過去問をセットで使っています。

上の子も4級・3級・準2級・2級で使用しました。

実際の勉強の手順を次から書きますね。

あくまでも教育者でもない私が組み立ててきた

わが家のやり方のご紹介になります。


手順① 拡大コピーする

まず最初にすることは、

問題ページを拡大コピーすること。

わが家では検定用問題集には直接書き込みません。

検定用の問題集って全体的に

コンパクトなサイズのものが多いですよね。

そのため、問題集を開いたままにして

問題を解くというのが、

うちの子にはどうもやりにくいみたいなんです。

また、コピーして使用することで

問題集をきれいな状態のまま保つことができます。

検定用の問題集は

比較的短期間しか使わないことが多いため、

合格後に不要になった際には

フリマサイトなどでお譲りし、

次に挑戦される方に使っていただくこともできます。

わが家ではそういった点も含めて、

問題集への直接の書き込みはせず、

コピーして活用するようにしています。

拡大コピーすることで、

  • プリント1枚、気軽に取り組める
  • 余白に計算できる
  • 図形に補助線を書きやすい
  • 難問も簡単に見えてくる

など、パッと思いつくだけでも

メリットはいっぱいあります

検定問題集を買ってきたら

まずは拡大コピーをして

子どもが少しでも

取り組みやすい環境を作っています。


手順② 子どもがプリントを解く

コピーしたプリントを解きます。

休みの日なら、1日2枚

学校がある日は、1日1枚。など

無理なく続けられる量にすることが大切です。


手順③ 丸付け・直しノート作り

(写真は例です。これは数検級の問題ではありません)

よくご質問をいただくのですが、

中学生のうちは丸つけも直しノート作りも

親である私が担当しています。

理由はいくつかありますが、

本人に任せると丸つけが甘くなったり、

間違いを見落とすことがあるからです。

また、丸つけや切り貼りといった作業自体は、

もちろん必要ではあるものの、

直接的な学力アップにはつながりにくい

と私は考えています。

それならば手の空いている大人が代わりに行い、

その分子どもには復習することに

時間を使ってほしいのです。

少しでも早く寝かせてあげたいですし、

趣味など余暇の時間も大切にしてほしい。

そんな思いから、

できる部分はサポートするようにしています。

間違えた問題は、

コピーしたプリントを切り抜いてノートに貼り

正しい答えや解き方、ポイントなどを

赤やオレンジのペンで書き込んで

「直しノート」を作っていきます。

この直しノートの良いところは、

「どの問題を間違えたのか」

「なぜ間違えたのか」

「どう考えれば解けるのか」

「模範解答ではどのように解いているのか」

が1ページで確認できることです。

復習する際も、そのページを見るだけで

短時間で内容を思い出すことができるので、

自然と何度も繰り返し見直すことができます。

もし直しノートがなければ、

復習をするたびに

「どの問題を間違えたのか」を確認し、

その問題ページを開いて、

さらに対応する解説ページを開いて

見直す必要があります。

そんな手間のかかる作業を、

忙しい中高生たちが何度もするでしょうか。

もちろんできるお子さんもいるとは思いますが、

なかなか難しいのではないかと思います。

しかし、直しノートという

「復習しやすい環境」さえ作っておけば、

見直しのハードルはぐっと下がります。

間違えた問題と解説、考え方が

1か所にまとまっているので、

ノートを開くだけですぐに復習できます。

私は勉強がしやすい環境を整えることが大切だ

と考えています。

子ども自身の頑張りはもちろん必要ですが、

復習しやすい仕組みを作っておくことで、

自主的に見直す回数は増えると思っています。

実際に子どもたちを見ていても、

この反復が定着につながっていると感じています。

新しい問題を次々解くことも大切かもしれませんが、

間違えた問題をできるようになるまで繰り返す方が、

結果的にわが子は力がついているように思います。


手順④ 模擬問題に挑戦

問題集が一通り終わったら、

付録の模擬問題を解きます。

これは過去問ではなく問題集の巻末にあります

もちろん間違えた問題は直しノートへ追加。

直しノートを繰り返し見直します。


手順⑤ 過去問を解く

ここまでやって初めて過去問です。

回答用紙をコピーして、

何度も解けるよう準備します。

また、過去問に取り組む際は、

試験日から逆算して計画を立てるのもおすすめです。

試験までに使える休日が何回あるのを数えて、

その日数から過去問を何周するか、

回答用紙を何枚コピーしておくかを

決めておくと進めやすくなります。

過去問で間違えた問題も、すべて直しノートへ。

直しノート、過去問

この2つを試験当日まで何度も繰り返します。

自信がついたころには試験日です。

わが家ではここ最近はずっと

この方法に落ち着きました( *´艸`)

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わからない問題は?

先取り学習でよく聞かれるのが、

「親が教えられない場合はどうするの?」

という質問です。

私も基本的には教えられません。

分からない問題が出てきたら一緒に調べたり、

一緒に解説動画を見たり、

一緒に考えたりしています。

そして気が付くと、子どもの方が先に理解して

私は最後までよく分からないまま…

なんてこともしょっちゅうなんですよ(笑)

それでも意外と何とかなるものです。

親が先生になる必要はなくて、

「分からない時に一緒に調べる人」でも

十分なのではないかなと思っています。

子どもも、自分で調べて理解したことの方が

案外よく覚えているように感じます。

わからない問題に出会った!

そんな時は、、、

① 問題集の解説を読む

まずは(この問題集でいうと右ページの)

ポイント解説をしっかり読む。

これだけで解決することも実は多いです。

なので問題集を選ぶ時は、問題集そのものが

薄くて取り組みやすそうかどうかだけでなく、

解説冊子も一緒に見ておくといいですね。

子どもが一人で読んでも理解できそうな説明か、

親が見ても何となく流れが追えそうか

という視点で見ておくと安心です。

② AIを活用する

問題冊子をよく読んでもわからない時には

問題を撮影してAIに質問します。

かなり丁寧に解説してくれます。

ただしAIも間違えることがあるので、

必ず答え合わせはしてください。

③ 解説動画を探す・見る

YouTubeで同じ単元を検索したり、

無料登録で見られる

トライイットの映像授業なども

活用したことがあります。


親が教えられなくても大丈夫

「お金がないから塾に通わせられない」

「親が教えられないから家庭学習も無理」

と思う必要はないと思います。

両親ともに高卒の我が家では、

勉強を積極的に教えるということは

正直なかなかできていません。

それでも何とか塾なし高校受験を乗り越え、

大学受験を目指すところまでやってきました。

大切なのは、

「こうなったらどうしよう」

「ああなったらどうしよう」と

行動する前から悩み続けることではなく、

まずは始めてみることだと思います。

我が家はいつも見切り発車です(笑)

思いついたら後先をあまり考えずに

行動してしまうタイプなので、

もちろん失敗もたくさんあります。

「もっとこうしておけばよかったな」

と思うこともありますし、遠回りをしたことも

一度や二度ではありません。

とりあえずやってみる。

分からない問題にぶつかったら、

その時に調べる。一緒に考える。

必要なら動画を見る。

そんなことを繰り返しながらここまで来ました。

先のことを心配して立ち止まる時間が

一番もったいないのかもしれません。

まずは一歩踏み出してみれば、

案外その都度何とかなるものですよ。


「これならできそう!」と思える教材を選ぶ

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ウチではわが子の好みである学研の

「受かる!数学検定シリーズ」を使っていますが、

もちろん他にも良い問題集はたくさんあります。

書店で実際に見て、

お子さんが「これならできそう!」

と思えるものを選ぶのが一番です。

ちなみに個人的には、

(どれとは絶対に言いませんが)

回答用紙がページ内に印刷されているタイプ

少し(いえ、かなり)使いにくいと感じています。

あくまで私の好みですが、

参考になればうれしいです。


勉強法に正解はありません。

お子さんが続けやすい環境を作りながら、

いろいろ試しながら

ぜひ親子で挑戦してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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