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全統中【中2部門】全国ど真ん中だった塾なし中学生が1年で数学偏差値14アップした話

【中学生】テスト勉強・結果・通知表(第二子)
この記事は約9分で読めます。

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塾に通わず家庭で勉強している

公立中2年の真ん中の子が受験した

全国統一中学生テストの結果が返却されました。

今回は、その結果と、

この1年間どのような学習を続けてきたのかを

記録として残しておこうと思います。

アラフォー、3児の母。
勉強は得意じゃないけれど、
できるだけお金をかけずに
子どもたちの未来を広げたい。
塾なし家庭学習で、
上の子は公立トップ高校へ。
真ん中は公立中学2年、
末っ子は小学校低学年。
同じく塾なしのご家庭に向け
うまくいったことも失敗も
リアルに発信しています。

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1年前は全国で【ど真ん中】でした

全国統一中学生テストは、

学校の定期テストより難しい問題も含まれますし、

日曜日にわざわざ受験しに行くことから、

比較的 勉強意欲の高い子たちが

受験している模試だと思います。

そんな中、偏差値50程度だったわが子が、

この1年で大きく成績を伸ばすことができました。

同じように、

「ウチの子の成績は普通だから…」

と思っている方の希望になればと思い、

この記事を書いてみます。

模試経験ゼロからのスタート

真ん中の子は小学生時代、

大勢で試験を受けることが得意ではなく、

模試経験はありませんでした。

中学生になってからは上の子と同様、

「塾には通いたくない」

「家庭学習だけで高校受験をしたい」

と考えるようになりました。

そこで全国の中での現在地を知るために、

年2回全国統一中学生テストを受験しています。

1年前の成績分布グラフでは、

ボリュームゾーンの僅かに上

ほぼど真ん中だったわが子。

今回同じグラフを見てみると、

しっかりとボリュームゾーンを

超える位置まで伸びていました。

全国の中での立ち位置が変わってきたことを

実感できる結果でした。

学校では上位層でも全国では平均的

ただ、その頃でも1学年約300人規模の中学では

定期テストで上位1〜2%程度の位置にはいました。

この結果を見て改めて感じたのは、

学校で上位だからといって安心するのは危険だということです。

もちろん学校によって学力は異なるでしょうが、

中学校の定期テストだけを見ていると

全国での立ち位置はなかなかわかりません。

定期テストや通知表についても書ける範囲で書いています

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今回の模試結果(偏差値・順位)

今回の結果をざっくりお伝えすると、

数学 > 65 > 3教科 > 英語 > 60 > 国語

という成績でした。

1年前と比較すると、

  • 英語:+10ポイント
  • 数学:+14ポイント
  • 国語:+7ポイント
  • 3教科合計:+13ポイント

と、すべての項目で偏差値が大きく伸びていました。

順位もざっくりですが、

  • 3教科:11,098人中800番台
  • 英語:11,121人中2,000番台
  • 数学:11,124人中400番台
  • 国語:11,106人中2,200番台

という結果でした。

特に数学は全国でも上位に入る結果となり、

本人も大きな自信になったようです。

参考までに、高校・大学の学力目安はこの通りでした

知識だけでなく時間配分も求められる

全統中を受験されたことがある方は

ご存知だと思いますが、このテストは

  • 基礎問題
  • 標準問題
  • 難関問題

と難易度別に時間が区切られています。

例えば基礎問題を解いている途中で時間が来ると、

その問題の途中であっても

標準問題へ移らなければなりません。

あとから基礎問題へ戻ることもできませんので、

知識だけでなく時間配分も求められる、

とても練習になるテストだと感じています。

難関よりも基礎・標準を重視

わが家で特に注目しているのは、

基礎問題と標準問題の得点率です。

難関問題は本当に難しく、

全国でもかなり上位の子たちが解ける問題なのだろうな

と思う内容です。

そのため、わが家としては、

まずは基礎問題と標準問題をしっかり取ることが大切

と考えています。

今回の結果を見ると、

数学は基礎問題が満点でした。

標準問題では5点落としましたが、

基礎を確実に取れていたことは良かったと思います。

英語も基礎・標準ともに比較的よく取れており、

英語全体の得点は8割を超えていました。

ただ、英語は得意な子が多いようで

得点率の割には偏差値は60程度でした。

一方で国語は少し気になる結果でした。

標準問題は比較的取れていたものの、

基礎問題の得点率が半分にも届いていませんでした。

基礎が盤石でないと

学力は積み上がっていきませんので、

今回の国語の結果は大きな課題だと捉えています。

今後は国語の基礎部分を見直しながら

対策を考えていきたいと思います。

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偏差値アップにつながったと思うこと

成績返却の際、担当してくださった塾講師の方から、

「数学はどうやってここまで伸びたんですか?」

「前回から偏差値14アップは相当すごいです」

「何をやったか教えてください!」

と言われました。

その場では、パッといい返答が思い浮かばず

「特別なことは何もしていなくて、毎日コツコツ勉強していただけです」

と答えてしまったのですが、振り返ってみると

理由はいくつか思い当たります。

みんながサボりがちな時期に差がつく

今回の結果を振り返ってみると、

成績が伸びた要因の一つは、

年末年始・学年末テスト後・春休み

など、みんなが勉強を休みがちな時期にも

普段通り勉強を続けたことではないかと思います。

当時は上の子が高校受験生だったため、

隣で遊んでばかりいるのは気まずい!

自然と机に向かう時間が増えていたように思います。

受験学年になると、多くの子が一気に勉強を始めます

そうなると学力で大きな差をつけるのは

簡単ではありません。

一方で、テスト後など気持ちが緩みやすい時期

周りとの差がつきやすい時期でもあります。

特別なことをしていたわけではありません。

ただ、そういう時期にも

普段と変わらず机に向かっていただけです。

それだけでも結果的には

周りとの差につながったのではないかと思っています。

次のチャンスは夏休み前!

そして同じことが、

これから迎える時期にも言えると思います。

特に1学期期末テスト終了後から

夏休みいっぱいまでの期間です。

なかでも期末テストが終わってから

夏休みに入るまでの約1か月は、

学校の授業も時短になり(学校によって違うかも)

テストも当分ないので気持ちに余裕ができ

勉強量が減る中学生も少なくないでしょう。

だからこそ、

この期間は大きなチャンスだと思っています。

英検・漢検・数検などの検定取得のための

まとまった勉強時間を確保するにも良いですし

そういった特別な勉強をしなくても、

  • 毎日の学習習慣を崩さない
  • 間違えた問題の解き直しをする
  • 少しずつでも教材を進める

そうした当たり前のことを続けるだけで、

夏休み明けには意外と大きな差になるかもしれません。

勉強の成果が出るまでにはタイムラグがあります

成果が形になるその時を楽しみに、

これからもコツコツ積み上げていきましょうね。

わが子も引き続き、周りに流されず

コツコツ続けていってくれたらと思います。

子どもの性格に合わせた学習法

上の子は、

  • 英検・数検取得を目標にする
  • 難しい問題にも挑戦!
  • 先取り学習をどんどん進める

というタイプでした。

一方、真ん中の子はそのような

ハイスピードな学習法は性格的に合わない

ように感じていました。

また、当時は私が

高校受験生だった上の子のサポートに忙しく、

先取り学習を見てあげる余裕がありませんでした。

そこで無理に先取りを進めるのではなく、

深掘り型の学習を選びました

「深掘り」という表現を使いましたが、

わが子の場合は難しい問題に挑戦する

という意味ではありません。

上の子のようにどんどん先取りを進めるのではなく、

これまでに間違えた問題を何度も解き直し、

確実にできるようにすることに時間をかける

という意味で使いました。

直しノートを真面目に繰り返す

中1学年末テスト終了後から春休み、そして

中2・1学期の最初にかけて取り組んでいたのは、

ひたすら各教科の直しノートの反復です。

真ん中の子は真面目な性格なので、

数学なら必ず別紙に解き直します。

(大雑把な性格の上の子は見るだけで終了することも…)

間違えた問題をそのままにせず、

「次こそ、正解できる状態にする」

ことを繰り返していました。

その積み重ねが、少しずつ学力として

定着していったのだと思います。

直しノートについても

たくさん記事を書いてきていますので

⇩よろしければご覧ください⇩

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全国模試を受ける意味

全統中で、全国の優秀層は

実際の学年よりも上の部門を受験する子もいます。

また、先取り学習が進んでいる子の中には、

高校生テストを受験する中学生もいるそうです。

ただ、わが家の真ん中の子は

学年相応の内容を学習している段階です。

そのため無理に上の学年を受験するのではなく、

今の学年の中で自分がどの位置にいるのか

を知るために中2生部門を受験しました。

全国での現在地を知ることは大切

高校受験では地域の受験生との競争になりますが、

大学受験では全国の

同じ大学を目指す受験生がライバルになります。

だからこそ、「まだ中学生だから」ではなく、

早い段階から全国模試を経験しておくことには

大きな意味があると感じています。

結果が良くても悪くても、

自分の現在地を知ることができますし、

今後の学習方針を考える材料にもなります。

今後も定期的に受験していく予定です。

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成績が普通の子でも偏差値は上げられる

この記事でお伝えしたいのは、

成績が普通の子でも偏差値を上げることは

十分可能だったということです。

やったことは本当にシンプルです。

☑各教科を数ページずつ進める

☑間違えはすべて直しノートに集める

☑定期的に直しノートを繰り返す

大切にしていることは

☑実現可能な計画を立てる

(学習量を増やしすぎない)

☑生活リズムを崩さないこと

(毎日9時間睡眠)

特別な教材も特別な勉強法もありません。

ただ当たり前のことを続けています。

きょうだいでも成長の仕方は違う

普段からきょうだいの成績を比べることはありません。

ですが今回の結果を見て、上の子が

「自分の中2の頃の模試結果って残ってる?」

と聞いてきました。

見せてみると、

「ヤバ……負けた!」と言っていました。

上の子は小学生の頃から

比較的成績が良いタイプでした。

一方で真ん中の子は、どちらかといえば普通の成績。

(親が賢いわけでもありません。両親ともに高卒です。)

それでもコツコツ積み重ねることで

公立トップ校に進んだ上の子の当時の成績に

追いつき、今回は追い越す結果になりました。

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忙しい中高生の読書の代わり

国語の成績アップには

読書が良いなどと言われますが

中高生になると忙しくなり、

読書の時間を確保するのが難しいですよね。

わが子も小学生までは読書をよくしましたが

中学生になってからは全然読む時間がありません

わが家では読書の代わりに、

  • 朝日新聞
  • 毎日届く小学生新聞
  • 週1回の中高生新聞

の3つを購読しています。

中2の子は朝日新聞はまだ

スポーツ欄しか読みませんが( *´艸`)

新聞を読むことで、

毎日さまざまな情報に触れることができます。

特に子ども向けの小学生新聞や中高生新聞は

わかりやすい言葉で書かれていますので

読むまでいかなくても

(トイレ中に)眺めているだけでも

  • 「あれ見た?」親子の会話が増える
  • テレビのニュースがわかる
  • 授業で先生の雑談の意味が分かる
  • 友達との会話のきっかけになることも
  • 時事問題にも強くなる

といった良い面も感じています。

新聞は合う子には

本当に有益な情報源になると思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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