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数検4級合格から3級へ! 間違いを放置しない「直しノート」のすすめ

【数検】勉強・結果
この記事は約7分で読めます。

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中2・真ん中っ子が
7月に受験していた
数学検定4級の
結果が返ってきました。

今回は、実際に
わが家で取り組んだ勉強法と、
その後の3級に向けた学習について
まとめてみたいと思います。

アラフォー、3児の母。
勉強は得意じゃないけれど、
できるだけお金をかけずに
子どもたちの未来を広げたい。
塾なし家庭学習で、
上の子は公立トップ高校へ
真ん中は公立中2年
末っ子は小学生
同じく塾なしのご家庭に向け
うまくいったことも失敗も
リアルに発信しています。

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数検4級、合格しました!

数学検定4級は、
小6・中1・中2から
それぞれ30%程度

残り10%が「特有問題」という
出題範囲になっています。

そのため、中2のわが子にとって
4級は先取りというより、
基本的な問題をクリアできるかの力試し
学年相応のレベルでの受験でした。

数検の成績表 公開

とはいえ、
受験したのは中2の一学期。

まだ学校で
習っていない範囲もありました。

そこで、
検定用の問題集と過去問を使って
未修範囲を含め勉強しました。

そして結果は……

一次試験 
30点満点中30点!

二次試験 
20点満点中19点!

見事、合格することができました。

二次試験は
満点まであと1点。

どうせなら満点合格したかった!

本人としては
少し悔しい結果にはなりましたが、
とてもよく頑張ったと思います。

二次で1点を落とした問題

成績表を見ながら、

「1点落としたのは
どの問題だったのかな?」

と確認してみると、
それは特有問題でした。

特有問題は、
単純に公式や解き方を
覚えているだけではなく、


思考力
問題を読み解く力が
必要になるような
少し難しい問題です。

だからこそ、今回の1問も
とてもいい経験になったと思います。


特有問題は定期テストにも!

よくご質問をいただく中に、

「定期テストで、先生が学校ワークや
教科書には載っていない
思考力の必要な問題を出します。

どうやって勉強したらいいですか?」

というものがあります。

定期テストで
満点を狙う子にとって、
非常に厄介なのが
いわゆる「100点阻止問題」。

できればここも
クリアして、
満点を取りたいですよね!

思考力問題の攻略は

思いつく対策としては、
「算数・数学ラボ」や
「数学アドベンチャー」
など、
思考力を鍛える問題集に
日頃から取り組むこと。

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塾に通っている子は、
塾で定期テストの
過去問が配られることも
多いと聞きます。

わが家では、
上の子のときの
定期テストを取っておいて、
下の子の勉強の際に
参考にしています。

そして、
もう一つの方法として、
今回の数検で取り組んだ
特有問題を
たくさん経験しておくこと

も役に立つのではないかな、
と思っています。

そして、最後にもう一つ!

上の子の高校受験を経験する中で、
さまざまな高校の過去問を

かなりの年数分、解いてきました。

その中で、
「これはなかなか難しいな」と感じる
思考力が必要な問題に
出会うことも多かったです。

定期テストの
「100点阻止問題」のような
思考力が必要な問題に
もっと触れてみたいなら、

高校入試用の問題集から探してみる

というのも、一つの方法かもしれません。

入試問題には、学校の教科書や
学校ワークとは少し違った視点で
考えさせる問題もあるでしょう。

もちろん、いきなり難しい問題に
取り組む必要はなく、

その子の学年や
現在の理解度に合わせて、
少しずつ「考える問題」の経験を
増やしていくのが
いいのかなと思います。

数検の特有問題、
思考力系の問題集、
そして高校入試の過去問。

いろいろなところから
思考力問題を探して、
日頃からコツコツ経験しておく。

これも、
定期テストで満点を目指すための
一つの対策になるのかもしれません。

問題を探してくる作業は

中学生にはまだ難しいかもしれません

保護者の方がしてあげると良いと思います。

思考力を必要とする問題は、
急にめきめきと
できるようになるものでも
ないと思うので、

やはり日頃からコツコツと
いろいろな問題に触れておくことが
大切なのかもしれません。


基本的な問題だけでなく、
「少し考える問題」に
普段から触れておくことは、
思考力が必要な問題への
経験値を増やすことに
つながるのではないかな、
と思っています。

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わが家の数検勉強法

あくまでも、教育者でもない私が
子どもの勉強をサポートする中で
少しずつ構築してきた、
わが家なりの勉強法です。

これが正解というわけではありませんが、
わが家ではこんなふうに
取り組んでいます、という
一つの例として。

「こんな方法もあるんだな」と
参考程度に、
興味のある方に
お読みいただけたらと思います。

⇩数学を先取りしておくメリットなど

薄い問題集をコピーして使う

まずは、どの問題集でもいいですが
薄めの検定用問題集を用意します。

(分厚いと挫折することも…)

繰り返し解きたいので

検定用の問題集には直接書き込まずに
コピーして使います。

わが家の場合は途中式などを

書き込みながら考えられるように

拡大コピーをします。

丸付け→直しノート作成

わが家では、
子どもが問題を解いたら
私(親)が丸付け
をします。

そして、
間違えた問題は切り取って
「直しノート」に貼り付け
ます。

そこに、

正答はオレンジペン

解説は赤ボールペン

で書き込んでいきます。

(赤シートで隠すと問題だけが見える状態になり、何度でも繰り返しテストすることができるのでこうしています。)

もちろん、
お子さんの年齢や
それぞれのご家庭によって
やり方は違っていいと思います。

ただ、この作業は
間違えた問題をそのまま放置せず、
確実にできるようにするため
にも、
保護者の方が
やってあげてもいい作業かなと
私は思っています。

「勉強って、問題を解いて
丸付けして終わりじゃないよ」

ということを
子どもに伝えることにも
つながると思っています。

間違えた問題を見つけて、
なぜ間違えたのかを確認して、
できるようになるまで何度も取り組む

わが家では、
この「直し」までを勉強の一つとして
考えています。

検定用の問題集や過去問の問題が
全部解ければ、試験って受かるんです!

だからこそ、
間違えた問題をそのままにしない

できなかった問題を
できる問題に変えていく。

わが家では、こんなふうにして
検定の勉強も進めています。

子どもは、試験日までこの直しノートを
繰り返し解いていきます。

目標は、これまで間違えた問題を
即答できるくらいの
レベルまで持っていくこと。

ここまでできると、
その後に過去問へ進んでも、
初回からわりと得点できるようになります。

直しノート周回→過去問

直しノートを繰り返す中で

正答率が上がってきたら今度は過去問!

過去問で間違えた問題も
放置せず、同じように直しノートへ。

過去問は、本番の雰囲気と
なるべく同じように取り組むために、

解答用紙をコピーして
使うのがおすすめです。

本番と同じように
時間を計って解くことで、
試験当日のイメージも
しやすくなると思います。

そして、試験日までの日数を逆算して、

過去問を何周解けるのかを考える

解答用紙のコピーを
何枚用意しておけばいいのか

あらかじめ準備してあげましょう。

試験直前まで直しノートの周回と

過去問を繰り返し過去問の点数を上げていく!

この方法で、わが家の真ん中っ子は

数検4級に一発合格することができました。

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数検3級!大苦戦の理由…

4級に合格したので、
次は3級の勉強を始めています。

数検3級は、
中1・中2・中3からそれぞれ30%程度、
残りの10%は特有問題
からの
出題になります。

ところが、わが子は塾に通っていない中2生。

中2の2学期以降の範囲を
全く習っていません。

前回紹介したような方法で、
いきなり検定用の問題集を使って
勉強を始めたところ……

やはり、同じやり方では難しかったようで、
中3範囲に突入し、プリント学習が完全に
ストップしてしまいました。

未習範囲が多い場合は作戦変更!

そこで、中3で習う中でも頻出の

式の展開因数分解から取り組むことに。

現在は、
中学3年の数学のテキストを使って、
じっくり勉強しています。

やはり初めてのことは、
まとまった問題数を経験しないと、
習得するのは難しいですね。

私も子どもの頑張りを
追いかけるように丸付けをしながら、
直しノートを作っています。

ひとつずつ攻略する

始めてみると難しい単元がいっぱい!

因数分解が一段落したら、次は

平方根
二次方程式
円の性質
相似比
二次関数
三平方の定理

などなど。

数検3級に挑むには、
まだ攻略しなければならない
重要単元が
たくさん残っています。

まずは頻出単元を一通り勉強したら
また検定用問題集をコピーした
プリント学習に戻りたいと思います。

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検定学習から始めればいい理由

数検に限らず各種検定は、
階級が少しずつ上がっていきます。

そして、書店に行けば簡単に
専用の問題集を買うことができます。

そのため、家庭学習で少しずつ
学習を積み上げていくには、
とても取り組みやすいなと感じています。

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次の目標が立てやすい!

また、年に数回ある試験日を
目標のゴールとして設定
できます。

「○月の試験を目標にする」

と決めることで、そこから逆算して
学習計画も立てやすくなります。

何か目標を見つけて
頑張りたいなという
中学生・高校生にも、
検定はとてもおすすめですよ♡

家庭学習サポートもうまくなる

「家庭学習をサポートしたいけれど、
どうしたらいいか分からない」

という保護者の方も、
まずは検定の勉強を
サポートするところから始めてみると、


家庭学習の進め方をつかみやすい

のではないかと思います。

わが家の家庭学習も、
上の子が小6の頃の
漢字検定からスタートしました。

小学生のお子さんなら、
算数検定から挑戦してみるのも
いいかもしれません。

試験会場では、
お子さんがお母さん、
もしくはお父さんと一緒に、
親子で同じ会場で受験されている姿も
時々見かけますよ。

検定という「目標」を一つ作って、
親子でコツコツ家庭学習を積み重ねる。

大変な勉強を一緒に乗り越えた思い出になるかもしれませんね。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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