公立中に通う暗記が苦手な我が子が
1年間(5回の)定期テストで
クラストップをキープしてきました。
ウチの中学では、オフィシャル順位は出ず、クラス数が多いので学年順位は知りようがありませんが。
この記事では、暗記が苦手な子でも
暗記科目の理・社で100点を取れた話をしますね。
この記事はPRを含みます。
2学期中間テスト目標点と結果
定期テストの回を追うごとに
平均点がどんどん下がっていきます。
追記→中1の3学期。
学年末テストの平均点は250点付近でした。
中1の2学期から勉強ができる子と
そうでない子の差が激しく開き始めました。
子どもの点数が大きく変動していないのを見ると
それぞれの夏休みの過ごし方の違いが
成績に影響したのでしょうか?
そんな中1の2学期の中間テスト
主要5教科の合計点目標は490点!!
490点チャレンジの結果は…
理科→100/社会→100
数学→97/国語→93/英語→92
5教科合計482点でした.
1学期期末が481点だったので微増
英語。本人に任せるにはまだ早かった…
前回、英語が100点だったこともあり
ワークのコピーしなくていけるかな?
と思ってワークを3週しなかったのと
(調子に乗りました。。。)
英単語の丸付けを本人だけにさせた
のが甘かった・・・
本人と私でダブルチェックをするべきでした。。。
今回の答案の間違い箇所を見てたら
やっぱり単語のスペリングミスなのよ…
英作文は文法などもあってるのに…
⭕five→ ✖ fave
⭕do → ✖ bo
前回100だった子が、
嘘でしょ…って感じですよね…
ウチはこれが怖い。
こうゆうことが普通に起きる…
暗記が苦手な子の怖さ…
テストのたびに数字も月も疑問詞も
全てスペリングチェックが必要
ということですね大変だ…
⇩暗記苦手っ子でも努力を続け中1で英検3級に合格⇩
今回は本人もやる気で
ゲームだけでなくスマホも
本人の意志で2週間断ちました。
中学生の自覚が少し出てきました。
理・社は100点❗コツがわかってきた?
1学期の反省から理科・社会は特に
テスト勉強は
教科書と学校ワークを完璧にすることに限る❗
ということに気がつきまして…
思い切って 家にある教材をやることを諦め
学校ワークの範囲を2部ずつコピーして3周やる❗
というやり方に切り替えたところ
↓
早速点数に現れました( ´∀`)
思い切って教材を絞ることにより
学校ワークの記述問題の解答を
一語一句まで合わせる意識で
暗記に時間をかけたところ
100点を拝むことができました。
教材を絞ることにより本人の負担も減ったと思います。
これがいわゆる問題集 1冊を極める
ということなのかもしれません。
⇩【中1・1学期期末テスト】暗記が苦手な子が480点超えた方法⇩
YouTubeも貴重な勉強資源❗
我が家は YouTube を見すぎる家庭です・・・
塾なし 家庭学習をしていますので
勉強のわからないところは YouTube で調べ
勉強のやり方も未習範囲もYouTube から学ぶ
テスト前の確認もYouTubeでやっております
中学地理おススメYouTube
テスト直前の地理の暗記の確認に。
隙間時間に見ました。
模試前の復習にも便利ですよ。
↓
中学理科おススメYouTube
理科の物理範囲など親が苦手なところは
確認作業にも一苦労。。。
その点YouTubeは良いです。最高です。
実験器具の使い方は定期テストだけでなく
模試にもかなりの頻度で出ますよね。
紙教材では想像しにくい単元も
動画を見ればわかりやすいです。
読解力がいまいち。情景描写の理解が苦手なら・・・
我が家の中1はダントツで国語が苦手です。
本を読むのは好きなのですが
国語の読解問題で得点するというのとは
また別物のようです(うちの場合)
何が苦手かと言うと…情景描写に重ねられた
筆者の気持ちを正しく読み取ることだったり
直接的な表現じゃない文章から
そこに込められた筆者の思いを
謎解いていくのがうまくいかなくて…
勘違いして捉えて
読解ボロボロ事件がよく起こるんですね
国語は教科書の解説YouTubeが◎
そこで我が家では定期テスト直前期になると必ず
OK先生という中高生の国語の教科書を
出版社ごと学年ごとに分けて
解説動画を作っておられる先生の動画
で解説を確認します。
OK先生は あらすじを説明しながら
文章に込められた情景や
作者の気持ちを解説してくれて
途中 出てくる漢字も確認してくれてと
動画がの1つ1つのクオリティが高くて
私は大好きなんです( *´艸`)
お時間と興味がある方は是非
覗いてみてくださいね。
模試や中学の定期テストの漢字の対策は
漢検取得がおススメです( *´艸`)
⇩暗記が苦手な中1が漢検2級に1発合格⇩
⇩他にも暗記が苦手な子の試行錯誤を書いています⇩
お読みくださりありがとうございました。