期末テストが迫っている中学生
多いんじゃないでしょうか?うちもです( *´艸`)
中間テストが終わったと思ったらすぐ期末テスト。
期末テストは何が大変かって
副教科があるんですよね~((+_+))
5教科の勉強が得意な子って
意外といるかもしれないんですけど
副教科は対策が難しいですよね・・・
この記事では、ウチの中学生の
テスト勉強の様子や推しシャーペンの話、
テスト期間に見ている動画を紹介しますね。
テスト2週間前の朝に見た動画
海外塾講師ヒラ先生のチャンネルは
気合が入る動画が多いので
定期テスト前、長期休暇の直前
などのタイミングで見ることが多いです。
今回は、こちらの動画を見ました。
いやぁ~凄かった(*’▽’)
500点満点の偉業を成し遂げる子の勉強は
抜かりないですねぇ!!
とても全部はマネできないと思っちゃったけれど
見て損はない動画だと思いました。
お時間ある方は覗いてみてくださいね(^_-)-☆
副教科の攻略はここから
副教科は攻略が難しいですよね。
教科書の範囲はやたら広いし、ワークも。
授業プリントなんて、
ここからどんな作問がされるのか謎((+_+))
定期テスト初心者の1年の頃には
【え~!!そんな細かいところまで出るの?】
【逆にこれは出さないんだ!!】
と、癖の強い出題に困惑したことも。
何はともあれ
教科書を覚えるほど読めば何とかなる
という結論に至りました。
とはいえ、暗記が苦手な我が子にとって
副教科の教科書を覚えるなんて
無理無理無理無理(ヾノ・∀・`)ムリムリ
っとなるので、
いつものように範囲が発表されたら
教科書をコピーして風呂の壁に貼ります。
紙をそのまま持ち込むわけにもいかないので
⇩いつもの透明封筒に入れています⇩
⇩副教科攻略についてはコチラで詳しく書きました⇩
5教科はルーズリーフに苦手を集める
我が子はたくさん書くのが苦手です。
中1の頃は、王道のワーク3周をしてきましたが
作業量の多い勉強は我が子には合わないと断念。
勉強法を本人と話し合い
中2からはワークのコピーは1枚だけに。
とはいえ、ワーク1周目(提出用)→2週目
と連続でやっても点数は伸びません。
そこで、ワーク1周目が終わったら、
違えた問題をルーズリーフに集め
それを集中的に復習してから
ワーク2週目(コピー)に入ります。
前回はこのやり方で
⇩今までで1番楽して479点でしたので⇩
これからもこのやり方でやってみるそうです。
英単語はこうやって覚えてます
暗記が苦手、何回も書くのも苦手なので
英単語はテスト範囲が発表されたら
範囲の英単語を集めて暗記スタート!!
毎日1回だけ書く。←少なすぎない?
テスト前日まで毎日書く。←なるほど。
これなら暗記が苦手な我が子でも間に合う。
英語で100点取れることも。(毎回ではない)
暗記にはいつものレッドオレンジペンを使用。
赤シートでしっかり消えるのです( *´艸`)
なるべく楽して毎日英単語を書くために
⇩3日書いたらハサミで切っちゃいます⇩
下に新しいルーズリーフをセットしたら
また3日分書くことができますよ( *´艸`)
間違え箇所にはチェックを入れながら
昨日よりも間違えが1個減った~!!
などと成長を感じられて
案外、楽しいみたいです( *´艸`)
理科は図が大事なので解説をチョキチョキ
理科も社会もテストには図(表)が出ますよね。
これらは間違え問題だけを集めるのはちょい難しい。
そこで解答解説を切り取って貼ってみました。
我が子は問題集を繰り返し解かないので
解き終わったらチョキチョキ切り取ってカスタマイズ!!
間違えた個所が一目でわかるように
蛍光マーカーを引いて。
解答解説でテキストそのままを縮小したような
問題文も答えも一緒に載ってるタイプは
便利ですよね~( *´艸`)
期末テストの範囲は中間に引き続き化学です。
疲れていた日は勉強をさせず動画を観ました。
ラオ先生の授業は楽しいんだけど長いので
忙しい中学生。
普段なかなか見る時間が取れないのですが
久しぶりに見るとやっぱり楽しい!!
動画授業の最後の方ではCuの還元の説明で
擬人化して説明されている場面が
うちの中学生にウケていました( *´艸`)
国語は100点取るのが難しい教科
国語で100点取る子って、すっごい珍しいですが
ブログ界隈では知っています( *´艸`)
凄いですよね~!!努力のレベルが違うんだろうな。
国語の100点が一番難しいと思います。
そこで、学校ワークや家の準拠テキストなどで
出会った問題だけは間違わないように
1度でも間違えた問題は
切り抜くなり、書き写すなりで
スルー出来ない仕組みづくりをします。
見たことある問題を間違えるのが
1番悔しいですからね。
漢字は1度でも間違えた漢字だけを反復
英単語は範囲の単語全てを書き出したのに対し
漢字は多すぎて全部は出来ないので
学校の国語ワークと漢字ワークの
1周目で間違えた問題だけを抽出しています。
赤シートで隠して1日1回だけ書くのを
ルーティンにしています。
漢字を書く中で子どもに聞かれたんです。
ご飯がやわらかいって
【柔らかい】じゃダメなの?
【軟らかい】が答えなんだけど
どうちがうの?
えっとねぇ・・・
それは確か・・・
・・・・・・・・
お母さん知らないんだね
思い出すから10分ちょうだい
と、時間稼ぎをしながら
⇩こっそり調べました( *´艸`)⇩
こんなニュアンスの違いがあったんですね~
そういや、【かたい】も何パターンもあったなぁ
と、ついでに調べてみました
また勉強になりました( *´艸`)
⇩中間テストでは枕草子暗記チャレンジ⇩
2年の1学期中間テストでは
枕草子の暗記チャレンジをしましたが
期末範囲では短歌を味わうの単元を含むので
⇩教科書掲載の短歌を暗記しています⇩
数学は学校ワークでミスした問題を集める
数学は定期テスト対策では
教科書の基本問題と学校ワーク(提出用)
だけ取り組んでいます。
子どもの学校ワークは
ちょっとひねった問題も載っているので
家のテキストの出番はナシ。
応用問題まで一語一句合わせるだけで
対策はOKです( *´艸`)
子どもが必要ないと言うので
数学ワークの2週目はやりませんが
1度でも間違えた問題は抜き出して
テストまでに何度か解きなおしています。
⇩中学生の定期テスト500点目指す!勉強の工夫⇩
新しいシャーペンを1本
長期休み前とか、定期テスト直前とか
これから勉強を頑張る子どもに何か応援したくて
文房具を1つ
サプライズってほどでもないですが
買っておくことがあります( *´艸`)
今回はシャーペンを1本買いました。
テストがあるのは中学生ですが
小6の子も勉強を頑張っているので1本ずつ用意。
⇩結構前に東大生おススメ勉強アイテムの動画を見て⇩
動画内でおススメされていた勉強アイテムの中で
私が試してみたいな~と思った
シャーペン2種です。
⇩まず1つめがこちら⇩
消しゴムがイケイケなMONOgraph
モノグラフというシャーペンの
ミネラルカラーのシリーズです。
可愛いだけでなく機能的!!
ペン先のガードがしっかりしているので
芯が折れにくいようです( *´艸`)
小6の子どもは勉強中に
消しゴムを探すのをめんどくさがって
いつもシャーペンの小さい消しゴムを使うので
消しゴムもメインなこのシャーペンがピッタリ。
さすがMONO!!しっかり消える
消しゴムのクオリティ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
繰り出して使えます。
専用の替え消しゴムは
3本入って別売りしていました。
消しゴムも重視しているお子様におススメしたいです。
モノグラフの替え消しゴムはシリーズによっていくつか型があるので、お使いのモノグラフに合うかどうか確認されてくださいね。
モノグラフはかなり人気のシリーズみたいで
定番以外にも限定カラーやキャラ物もあったので
ちょっとしたプレゼントにも良いですね( *´艸`)
⇩もう1つ買ったのがコレ⇩
一体型で持ちやすさが追求されたSMASH
SMASHというシャーペンで
見た目はシンプル!! だけど・・・
ボコボコしたグリップがイカツイ印象( ゚Д゚)
これは東大生のおススメじゃなかったら
勝手には買わなかった見た目かな( *´艸`)
だって1本1000円近くするのでね
我が家で1番高級なシャーペンですから
普段、気軽には買えません!!
このシャーペンの特徴としては
ペン先が一体型になっているので
わずらわしさがないと言うか
ネジネジ回して気が散るようなことも無い。
特徴あるグリップが吸い付くように握りやすく
子どもが『疲れにくい』と高く評価していました。
製図用で書きやすさに特化しています。
中学生に好きなシャーペンランキング聞いてみた
テスト勉強に飽きてきた中学生に
好きなシャーペンランキングを聞くと
上の写真の3本を見せてくれました。
好きなシャーペンランキング
1位 ステッドラー
軽い・書きやすい・神!!だそうです。
2位 SMASH
悔しいけど握りやすい疲れない。
3位 TUFF
軽い・折れない・消しゴムイケてる。
確かに繰り出しタイプの太い消しゴムです。
ただ好きと言うだけでなく
それぞれ好きな理由があったのね( *´艸`)
⇩文房具が大好きなので他でも書いています⇩
中学2年生は中だるみする時期?
中学2年生は【中だるみする時期だ】
なんてよく聞きますね。
良くも悪くも?
学校生活や定期テストに慣れてきて
ウチの中学生もどこか
【このくらいで100点取れるやろう?】
みたいな、
ちょっといい加減な姿勢も見え始めています。
手を抜きすぎて失敗することもあるでしょうが
それも経験。失敗しながら
自分流を確立していくのでしょうね。
今日もお読みくださりありがとうございました。
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