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【小1】全国統一小学生テスト11月の結果とゆるっと家庭学習

【低学年】模試・家庭学習(第三子)
この記事は約8分で読めます。
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今日は、わが家の第三子
小学一年生の末っ子が受けた
全国統一小学生テスト(11月)
の結果についてまとめます。

この記事では、

・今回の成績とテスト会場の様子
・現在の家庭学習の状況
・最近ドハマりしている本

この3つについて書いています。

最後まで
お読みいただけると嬉しいです。

アラフォー・3児の母です。公立中に通う子どもたちの家庭学習やテスト対策の様子を、日々記録しています。塾には通わず、なるべくお金をかけずに、トップ高校への挑戦を目指して試行錯誤の毎日。子どもと一緒に学ぶ中で、母も英検2級に合格しました!

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受験者数が大幅増加!

今回の全国統一小学生テスト

以下、全統小と呼びます

まず驚いたのが
受験者数の増加です。

6月の1年生の
受験者数は7,800人。

それに対して
今回11月は10,323人と、
約3,000人も増加していました。


6月は
小学生になったばかりで、
親から離れて
テストを受けるのが
難しい子が多かったと思います。

でも11月は、
学校生活にもすっかり慣れて、
「勉強って楽しい!」
と感じ始めた子が
増えたのかもしれませんね。


テスト当日の会場で

今回受験した
近所の塾の校舎で

教室には、
一年生と二年生が
合わせて30人ほどいました。

そしてなんと、
同じクラスの子が1人、
同じ学年の子が1人、
2人もお友達がいました。

休憩時間も
おしゃべりしながら
楽しく過ごしたようです。


テスト後日の学校では
テストの話で大盛り上がり!

自己採点の点数を
言い合ったり、
結果が返ってきてからも
「勝った・負けた」
と言い合ったそうです。

まだ低学年なので
楽しく話している分には
いいのですが、
学年が上がると
少し気まずいな…
と親としては
思ってしまいました。

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全統小【小1】今回の成績について

成績表には、
全国での立ち位置、
都道府県内での立ち位置、
男女別など、
さまざまな視点から
結果を見ることができます。

ただ、当ブログでは
住んでいる地域や
子どもたちの性別は
非公開としているため、

全国での立ち位置のみ
ご紹介させていただきます。

興味はあるけど、

周りにこのテストについて

話せる相手がいなかったり

実際にこのテストを受験する子が
普段どんな勉強をしているのか分からず、
なかなか一歩が踏み出せない…
という方もいらっしゃると思います。

この記事が、
そんな方にとって
少しでも参考になれば嬉しいです。

⇩前回のテストについてはコチラ⇩

算数の得点

算数は105点で、
前回より5点アップでした。

内容は
じっくり考えれば
解ける問題ばかりですが、
とにかく時間が足りない!

試験時間30分で、
25分経つと
「見直しの時間だよ」
と声がかかるそうですが、
その時点では
全く終わって
いなかったそうです。


うちの子はまだ計算も
指を使ってゆっくりですし、

考える問題は
時間があれば分かる状態。

「もっと時間があったら
できたのに」
と悔しそうでした。


国語の得点

国語は134点
前回は満点だったので、
本人も少し残念そうな結果でした。

1年生のテストは
問題数が少ないので、
たった2問のミスで
一気に点数が下がってしまいます。

全国順位は
上から3番目の帯で、
いわゆるボリュームゾーン

全国で見ても
真ん中あたりに位置している
ということが分かりました。

算数・国語のレベル差が大きい

前回も感じたことですが、
同じ一年生のテストでも、
算数と国語ではレベルの差が
かなり大きい
と感じます。

国語は、
普段からときどきでも
学校の宿題以外の
読解ドリルに
触れている子であれば、
比較的余裕をもって
解ける印象です。

一方で算数は、
普段からしっかり訓練をして、
スピーディーに
解いていける子でないと、
最後の問題まで
たどり着くことすら
難しい
問題数だと感じました。


塾講師のドキッとする一言

成績を取りに行った際に、
受験した塾の校舎の先生に
こんなお話をいただきました。

「一年生は
そこまで難しくないですが、
二年生からは
文章量がびっくりするほど
増えますよ!
一気に難しくなります。」


実は、上の子たちが小さい頃に

非教育ママだった私は、
このテストの存在すら
知りませんでした。

唯一、中3の子どもが
小6の時に、2回だけ
受験したことがあります。

⇩小6の全統小の話⇩

小6になると、
四教科(算・国・理・社)すべてで
文章量がとにかく多く、

特に国語は
ものすごく長い文章を
読む必要があり、
速読力がかなり求められる
印象でした。


学年が上がるごとに、
どんどん
難しくなっていくんだな…
と思うと、
少し怖さも感じつつ、

改めて
低学年の勉強が楽しい今を

大切にしたいなと思いました。

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現在の家庭学習について

6月のテスト頃は、
平日も少しだけ
国語と算数に取り組んでいました。

ですが、

・夏の暑さ
・片道1時間の登下校
・体力の負担

を考えて、現在は
平日の家庭学習は
完全にお休み
しています。

学年が上がり体力がついてきて

本人が「平日もドリルやりたい!」

と言えば再開すればいいかなと


勉強よりも大切にしていること

その代わり、学校の宿題が終わったら

・お手伝い
・読書
・ゆっくりお風呂

など、本人がやりたいことや

リラックスする時間を大切にしています。

正直、学力低下も
少しは心配でしたが、
今回のテストでは
まだ大きな低下は
見られなかったので、

もうしばらくは
このスタイルで
いこうと思っています。

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休日に使っているドリル紹介

そんな休日に末っ子が

現在、使用しているドリルを

簡単に紹介したいと思います

国語のドリル

・2年生用
「ハイレベ読解力」
・お話ドリルなど

一年生用はすでにやり終えたので二年生に突入しています

漢字やカタカナなど文字の練習は
家庭ではやっていません。
一通りは就学前にやっていますので

学校にお任せしています。

その代わり、
学校では、なかなか時間をかけられない
読解問題を家で取り入れています。

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算数のドリル

・四谷大塚
「リーダードリル
図形と文章題」
・百ます計算
・算数ラボ
図形9級

平日にドリルをしない分、
週末は新鮮な気持ちで
進んで取り組めています。

特に本人は算数ラボが一番好きなようです

小学館
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以前は家庭学習でも
計算カードをしていましたが、
現在は、学校の宿題で
毎日計算カードを
やっているため飽きてしまい、

今は百ます計算だけ
取り入れています。

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最近ドハマりしている本

最近、本というより漫画ですが
ドラえもんの学習シリーズに
ハマっています。

・科学ワールド
・社会ワールド

何度も
繰り返し読んでいるうちに
漫画だけでなく知識のページも
自然と読むようになりました。

漢字には
すべてルビが振ってあるので、
1年生でもスイスイ読めます。


「クイズ出すね!」と言って、
覚えた知識をよく披露してくれます。

絵本から次の本への
移行に迷っているご家庭には、
とてもおすすめのシリーズです。

このシリーズは、
末っ子が読み始めると、
中1の真ん中っ子まで
一緒になって夢中で読む
ので、
対象年齢がかなり幅広い

シリーズだと感じています。

著:藤子 F 不二雄
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漫画ですが、
内容はしっかり
普通に勉強になります!

お誕生日はもちろん、
クリスマスや
年末年始のプレゼントにも
とてもおすすめです( *´艸`)


いよいよ高校受験が迫る!

中学生たちの期末テストも終わり、
高校受験に向けた動きも
少しずつ始まっています。

なかなか
忙しい毎日ですが、
また時間ができたら
ブログを更新していきたいと思います。

最後まで
お読みいただき、
ありがとうございました。

⇩時事問題に強くなろう!

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