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【中3二学期中間】テスト勉強を1週間に短縮した結果と厳しめに伝えたこと

【中学】テスト勉強・結果・通知表 (第一子)
この記事は約10分で読めます。
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こんにちは。
今日は中学3年生の
わが子の二学期
中間テストの結果に
ついてまとめて
みたいと思います。

これまで我が家では、
定期テスト勉強
毎回2週間かけて
計画的に進める
スタイルでした。

しかし受験が迫る
中3の秋は、模試や
実力テスト、赤本など
やることが盛りだくさん!

時間的にかなりタイトな
スケジュールの中、
今回から思い切って
テスト勉強期間を
1週間に短縮して
挑みました。

果たしてその結果は
どうだったのか、
そしてテスト後に
本人へ少し厳しめに
伝えたことも含めて
振り返ってみます。

アラフォー・3児の母です。公立中に通う子どもたちの家庭学習やテスト対策の様子を、日々記録しています。塾には通わず、なるべくお金をかけずに、トップ高校への挑戦を目指して試行錯誤の毎日。子どもと一緒に学ぶ中で、母も英検2級に合格しました!

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テスト結果まとめ

英語:100点
数学:90~95点
国語:90~95点
理科:90~95点
社会:80~85点

副教科①(50点満点)…36点
副教科②(50点満点)…48点
副教科③(50点満点)…38点

5教科合計:450~460点

テスト結果の掲載については本人の了承を得ていますが、私の判断でざっくりの結果にしています

前回の一学期の
期末テストから
約10点ダウン

一学期の中間テストからは
約20点ダウンという
結果でした。


勉強時間が減った原因と現実

今回はテスト期間が

文化祭直前で
生徒会の活動が
連日遅くまで続き、

平日の家庭学習時間
1時間ほどしか
取れませんでした。

それでも我が家は
「勉強よりも睡眠優先!」
20時消灯・21時就寝
ルールは可能な限り守りました。

ただし、今回は本人の
意識の緩みも見えました。
副教科で30点台を取ることは
これまでほとんどなかったのですが、

教材を用意しても
反復を怠った結果
如実に出た形です。

「普段取れている子でも、少しサボれば転がり落ちる」
——今回のテストで本人もそれを痛感したと思います。

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分析と反省が最重要!

テストの結果が
あまり良くなかった時、
点数を見て一喜一憂するだけでは
次に全く繋がりませんよね。

分析して、
とれなかった問題が
一体どこから出題されていたのか
確認することが大切です。

学校教材の中にあったのか、
なかったのか、それとも

入試問題のようなところから
出題されていたのか。

探してもなければ

先生に聞きに行くなど、
分析を徹底的にする方が
次に活かせます。

お子様のタイプによって
先生に尋ねるのが苦手な子も
いるかと思いますが、
手持ちの学校教材から
似たような問題が

出題されていなかったのかを

探すことは可能です。

そして自分のテスト勉強を振り返り、
足りなかった学習を
プラスして行きましょう。

今回点数が下がってしまった原因は、
テスト勉強時間が減ったこと以外に
大きく二つあると感じたので
以下にまとめました。


反省点①:反復不足

今回の最大の課題は
社会科(80点台)。

うちの学校では各教科で
教科書やワークを超えた
難問が数題 出されます。

しかし、今回、教科書本文や
資料写真の説明文・トピック欄を
丁寧に読んでいれば
解けた問題もありました。

つまり、教科書の
読み込み不足です。

逆にいえば、
ワークを完璧にすれば
やはり80点は取れるんだ!

ということも
わかりました。

今回、副教科では
二教科で30点代を
取ってしまいました。

テスト勉強用の教材は
こちらのブログで
書いた通り、いつも通り
準備をしています。

⇩副教科の勉強⇩

本人の手元にあるので
やろうと思えば

毎日手に取って
反復することが
できたはずです。

しかし今回はそれを怠り、
教材が綺麗なままでした。

これを完璧にすれば
満点を取れるはず。

実際、落とした問題も
全て手作り教材に
載っていました。

当たり前ですね。
教科書、授業プリントや授業ノートを
全てコピーしているわけです。

副教科はそれ以外からは
ほとんど出題されません。

ちゃんとやればほぼ満点が取れるはず


やり方がいい加減だと、
反復が足りないと
ここまで点数が落ちることを
本人も実感したと思います。

中1や中2ならまだしも、
中3で気づいていては
ちょっと遅いですね…。

⇩副教科の話はコチラでも⇩


反省点②:本人任せは、まだ早かった

今回、テスト直前の
勉強計画をあえて
本人に任せてみたのですが、

「今回はなんか忙しくて
勉強時間も取りにくいし、
テスト直前に計画は書かないけど、
自分でこれが足りてないなと思う
勉強をしてみたら?

「うん!そうしてみる!」

結果として自分に甘く、
結局やらない状態に(´;ω;`)…。

中学生とはいえ、まだまだ
自分に厳しく計画を立てて
自分を律して実行する力は
未熟です。

次回からはやはり、
また一緒に確認しながら
進めていく必要があると感じました。

これでも中1の頃に比べると
手がかからなくなってきたのですが、
よその中3生を見ると
わが子はおこちゃまだなと思います。

でも、勉強のやり方を
習得していない子を
そのままほったらかしにしても
いいことは何もありません。

自分スタイルを完全に築き上げるまでは、
気をつけて見たほうがいい、
というのが私の考えです。

親が手伝うことを過保護だと
言われることもありますが、

勉強サポート。塾に通うのはOKで、親だと批判される不思議


子どもは一人一人個性が違って当たり前。

手助けが必要なくなるステップの
歩幅もそれぞれ違って当然です。

できないまま手を放すと
やらない子になってしまうので、
その子にあったタイミングが来るまでは
見ていてあげていいと思うのです。

⇩勉強計画や私の考えについて⇩

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テスト後の親子の会話

テスト返却後、
本人に聞きました。

「今回の点数を見てどう思う?
やりきったと言える?」

「まぁ、ちょっと遊びすぎたかな…」

「だよね。やるだけやって
この点数なら文句ないけど、
まだ余力があったよね?」

と伝えると、

「友達はもっと勉強してる」と本人も反省。

そこで少し厳しめに言いました。

「勉強なめんな!
遊んでて一生懸命やってる子に
勝てるわけないよ。
高校ではそうはいかんよ!」

この言葉で少しピリッとした
様子でした。

次の期末でどこまで
巻き返せるか、
見守りたいと思います。


今後に向けて何をするのか

本人も

「次は社会に力を入れる」と話しています。

中間で80点台を
取ってしまっているので、

期末で100点近くの
点数を取らない限り、

評定がこのままでは
4になってしまいます。

10月末にやっと
公民の授業が始まったところですが、
全国的にもかなり進度が遅めです。

ここから冬休みを跨ぐ3か月で
受験範囲を終えるのは
到底無理です。

なので授業では
入試に頻出箇所しか
やらないんじゃないかなと
予想しています。

早めに家庭学習でも
補っていきたいところです。

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お知らせ(スタンプのみの返信)

現在、私自身3人の子どもの
学校行事や進路関係、

子ども達の丸付けや
ノート作成に
起きている時間すべてを
費やしていますため、

ブログ執筆以外で
パソコンを開く時間が
ほとんど取れません。

ですのでコメントを
いただいても
お返事をするのが
難しい状況です。

そのため、ブログへの
ご感想やご質問等は
InstagramのDMへ
ご連絡をお願いしています。

ただ、インスタDMの
お返事を皆様に
お送りする時間の捻出も
現在、大変難しい状況です。

お返事は当面の間、
スタンプ返信のみと
させていただいています。

11月末まではこの状況が
続く見込みですので、
ご了承のうえで
メッセージを
いただければ嬉しいです。


📘 まとめ

怒らない育児を
推奨しているわけでは
ありませんが、

私自身 子どもたちを
叱るということが
普段からほとんどないので、

今回、中3の子に対して
ピリッとすることを言ったのは
意外に感じられたかもしれません。

雷を落としたりは
しない代わりに、
普段から思ったことは
遠慮なく伝えています。

今回の失敗から
改めて感じたのは、
「反復の大切さ」と
「計画の大切さ」。

中3の秋は行事も多く、
思うように勉強時間が
取れない時期。

だからこそ、限られた時間を
どう使うかが勝負。

次の期末では、
持てる力を出して

リベンジしてくれたらと
思います。

お読みいただき、
ありがとうございました。

⇩読解力と時事対策は新聞で♡

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