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【塾なし高校受験】中2前期の評定44!副教科の成績について

【定期テスト】勉強・結果・通知表(公立中)
この記事は約8分で読めます。
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塾に通わず自宅で勉強している中2の子ども

前期成績表の評定は44(9教科)でした。

高校受験を目指す我が家では、

内申点が必要なので定期テストで手を抜けません

副教科の成績アップも重要なテーマです。

今回は中2前期、副教科の成績

その成績を維持するためにやっていること

についても触れたいと思います。

公立高校受験を目指す中学生

内申点アップのヒントになれば幸いです!

3児のアラフォー母。主に中学生の家庭学習や定期テスト・模試の取り組みを記録しています。なるべくお金をかけずにトップ高校に挑戦できないだろうかと試行錯誤の日々。母も英検2級の勉強を開始しました。

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2学期制?3学期制?副教科優遇?

主要5教科に加えて、

副教科も重要な高校受験の評価ポイント。

副教科は主要5教科と違い、

点数以外に技術面の評価が含まれるため、

高評価を得るのはなかなか難しいもの。

自治体によっては

副教科の評定の比重が高いところもあると聞きます。

入試情報には早くから敏感に!

うちの地域では今のところ

五教科も副教科も同じように評価されますが

副教科を優先的に評価される場合、

公立高校の志望ランクを下げなきゃいけない

場合もありますよね”(-“”-)”

副教科は苦手な子は本当に苦手だし

5教科と違い、勉強を頑張れば頑張るほど

成績が上がるものでもないのでつらいですよね・・・

皆様の地域では

公立高校入試の内申はどう関係してくるでしょうか

早くから情報を集めておいたほうが安心ですね。

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中2前期 副教科の成績

音楽:5 美術:4 

保健体育:5 技術家庭:5

最近では、中学の成績表が

三学期制二学期制の学校がありますね。

ウチの子の学校は、五教科は三学期制

副教科は前期・後期の二学期制で通知されます。

この記事では副教科の成績について

子どもの感想や勉強などについて書きますね。

⇩定期テスト副教科の点数こちらに掲載⇩

美術で5は無理!

美術は「B・A・A」で4でした。

美術は昨年後期は「A・A・A」で4でした。

子ども曰く「美術で5は無理!」とのこと。

手先が不器用なこともあり、

特に絵の具を使った作品が苦手で

「作品だけ見たら2だよ!」と言います。

親から見ても作品は2でした㊙

レポート授業態度でカバーできているようです。

音楽は早くから歌詞暗記で満点を狙う

一方、音楽の授業では(思春期真っただ中の中学生)

恥ずかしがって歌えない子どもも多い中

積極的に歌うなど、実技で頑張る姿勢を見せることは

高く評価されたようです。

もちろんペーパーテストでは満点を狙いました。

例えば、二学期の音楽のテストでは

歌詞を覚える必要がある曲があり

(暗記が人より苦手なので)

夏休みから課題曲をYouTubeでお手本を探し、

定期的に歌う時間を作り、

お風呂には歌詞を貼って対策しました。

これで難関の歌詞の空所補充は完璧でした。

⇩音楽のテスト対策⇩

保健体育は張り切ってるアピールでカバー

保健・体育は運動部でもない我が子にとっては

成績をとるのは難しいです。これまで

「最大限の努力で4はとれても5は取れない教科」

と本人が言っていました。

体力(スポーツ)テストの結果は平均以下でしたが、

これは我が子の学校では評定には入らないようです。

ペーパーテストの成績

暗記を乗り越えほぼ満点をキープし、

(ウォーミングアップのランや準備体操もはりきる)

授業態度授業準備の手伝いも積極的に行い、

高い評価をもらえたようでした。

しかし後期は(子どもの中学では)

苦手な水泳や跳び箱などの種目が成績に入るそうで

「体育5は奇跡!後期は4が取れたらラッキー」

と言っています。

技術・家庭はレポート&ペーパーテスト

技術・家庭は暗記科目のような面もあるため、

定期テストに向けて暗記には力を入れました。

副教科は机に向かっては勉強をしていません。

教科書ワーク学校のプリントなどのコピーを

赤シート暗記ができるように細工をして

それにゴロゴロしながら目を通すのを

主要5教科のテスト勉強の合間にやっていて

少しは気分転換にもなっているようです。

暗記が苦手な我が子は

もちろん1回では覚えられないので

勉強時間をとって集中的に覚えるというよりは

一日に数分間だけど何回も見て覚える作戦

期間に余裕を持って始めることで乗り越えてきました。

レポートや授業態度は学校で

本人なりに頑張っているそうです。

これらについては

年度末まで家に持ち帰ることがないので

わざわざ確認することはしていません。

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評定44は奇跡かも・・・

※学校によって評定の取れやすさは異なると思います。

うちの子が通う学校では上位に位置していますが

全国的に見るとそうとは限りませんので参考程度にお願いします。

9教科45点満点中44点をとれましたが、

子どもは「これ以上は無理だ!」と感じているようです。

確かに、副教科はセンスや技術が求められ、

満点を取るために必要な要素が

多岐にわたりますよね・・・(@_@;)

無理にオール5にこだわるよりも

楽しんで取り組み、可能な範囲で

子どもが納得のいく成績を取れたら

十分なんじゃないかと思います。

⇩塾なし中2・1学期の成績⇩

志望校の評定目標と現在の取り組み

子どもの志望校目標評定は43点以上なので、

今後も40点以上をキープできるよう

定期テストでの努力を継続してくれたらと思います。

最近では、全国統一中学生テスト

英検一次試験が終わり、期末テストまでには

少しだけ時間にゆとりがありました。

そこで、普段の家庭学習では

英数国の3教科に集中していますが、

地理・歴史や理科にも

少しずつ取り組み始めています。

⇩誰よりも寝ている中学生のテスト勉強⇩

理科の電気分野ができなさ過ぎて

夏休みに取り組んだ夏期講習テキスト

理科の「電気」の分野が全く分からず、

テキストを読んでも難しいようでした。

学校の教科書を読んだりしてみましたが

本人の気持ちも乗らなかったので

その時はいったん断念していました。

とは言え電気の分野も

二学期以降、学年末の範囲になるかもしれませんが

学校で習う際に

全くわからないままでは不安があるので

本人からの希望で

『中2理科をひとつひとつわかりやすく』を購入

苦手を克服できるよう少しずつ進めています。

⇩初学時・苦手分野ならウチはまずこれ⇩

学校で習う際に少しでも理解しやすくなることを期待しつつ、

今後も基礎的な力をつけていきたいと思っています。

これも勉強ルーティン記事で紹介できたらと思います。

近日公開予定!中2数学証明を覚える

中学2年生はだいたいどこの学校でも

職業体験授業っていうのが

この一年間のどこかであると思うんですが

ウチの中2もそれを経験しました。

まるまる1週間学校には行かず

お世話になる事業所で

仕事を体験させてもらう期間で

塾に通わない我が子は学校の授業が無いと

勉強時間が少なくなってしまうので

家庭学習はいつもどうり続けましたが

職業体験のお昼休憩時間がやることがなく

「学校じゃないからやることがなくて暇!」

というので、数学の証明を暗記するための

カンニングペーパーを持参して

⇩暗記などをやっていました⇩

本人の願いと親のやらせたい事が

たまたま上手く噛み合って

ゲーム感覚で暗記を日々やっております!

これについては、ここで書くと長くなりますので

写真を交えながら別記事でお伝えしていこうと思います

興味のある方は記事をお待ちいただけると嬉しいです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

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