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【塾なし・小5】冬休み後半の学習リスト

【塾なし小学生】家庭学習・通知表
この記事は約7分で読めます。

1つ前の記事で【塾なし中1冬休み後半の学習リスト】を書きました。

今回は塾なしの小5が冬期講習にも申し込まず

自宅で勉強に使用している教材や

母子の算数特訓の様子について書きます。

 

長期休みは履修範囲を定着させるチャンス!英語は先取りしたほうが良い?

小5の子の勉強はとにかく小学校で習った範囲はバッチリに!

計算普通の小学生にはちょっと難しいかな?

という問題集を使用し、毎日コツコツやることで

計算には強くなっていると思います。

↓計算に使用しているのは塾テキストと

市販ではマスター1095題。←少し難しいので苦手な子は

学年1つ下から始めても良い練習になるかもしれません。

小4で始めたときは難しくて親子で泣きました( ´艸`)

慣れというのはすごいもので現在は小6を進めています。

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国語も難易度がそこまで難しくないドリルを選ぶことで

毎日読解問題に触れて基礎を固めているところです。

↓現在使用中です。付録のシールも可愛い♡

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英語中学生の模試や定期テストの全体の成績を見ていると

すでに小学校の頃から先取りをしている子が多いようで

模試などでも英語の得点が1番高く出る。だから

少しくらい点数が良くても偏差値は高く出ない!

それだけ英語が得意な子が多く、また

中1の英語は問題を難しく作りようがない事情もあるようなので

(その事情についてはこちらで書きました。)

小5の子も市販のドリルを使用して少しずつ家庭学習を始めています。

算数アレルギーな母と小5の算数特訓はこんな感じ

数学アレルギーな母が勉強ガチ勢の中1に

教えられることはもうありません…

しかし、小5算数ならば❗と思い、

塾テキストを使って母子で算数を特訓しています。

塾なしですが小学校の勉強はわかってくれているので

全部を教えるというのではなく塾テキストを使いながら

学校で習ったことのおさらいと

小学校では習わないような発展的な問題に挑戦しています。

学期中は家庭学習の時間がまとまって取りにくいですし

長期休みは時間を気にせず没頭できていいですね。

わかるって楽しいね!っていう気持ちを味わっています。

図形なども塾用のテキストは少し考える問題があって

私もわからなくて解説を見て、ああ~なるほどな!

ということが多々あります。

苦戦した問題も、練習量の多いテキストで

何度も何度も似たような問題に出会い

前回解けなかった類似問題が解けた時にやっと

習得できたんだな!と嬉しく感じます。

図形の補助線をうまく引けると

今まで静止画として見ていた図形問題が

動き出すような感覚になることがありますね!

ここはこうやってピタッとハマるんだ!と楽しい瞬間も。

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図形はセンスだから苦手な子は苦手なまんま?

なんて思っていた時期もあったんですが

その前にいっぱい図形問題に出会うということで

ほとんどの場合は解けるようになるのかもしれない

と今は考えが変わっています。

結局どれだけやるかなんでしょうね。。。

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平均の問題でも塾テキストの解説では

面積図みたいなのを用いて説明されていて

初めは私がその考え方に慣れなくて

見よう見まねで面積図を写し書くことが続きましたが

やっているうちに問題文を読むと

ほぼ解説通りの図が書けるようになってきたりして

問題数をこなすってこういうことなんだなーと。

納得できない、わかりきっていない状態でも

まずは手を動かす、同じような問題何回も出会うことで

いつのまにか、わかるようになったこともありました。

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↑このペンキの問題。

最初にこのペンキの量でどれだけの広さを塗ることができるのか?

問題文の情報を読み取って

まずは1dl だったらどれだけ塗れるんだろう?と考える。

それにはどういう計算をする?

じゃあ〇㎗ だったらどのぐらいの面積が塗れる?

っていう。難しい問題ではないのですが考える順序

段取りを考えること計算がミスなくできると!

っていう 両方のスキルがあってこそ解ける問題なんですね。

やはり文章題に挑戦する前提として

計算力が強くないと詰むんだな。。。

もちろん単位換算がスラスラ出来るスキルも必要で

この手の問題は単位換算させるのもあるあるですよね。

毎日コツコツ続けてきた計算ですがこれは一生もの。

このまま高校受験に向かっていくわけですが

ずっと鍛え続けていきたいのが計算。

計算力に自信があることでテクニックはないけれど

塾に行ってない普通の子でも少しは難しい文章題にも

チャレンジできるんだ~と感じています。

5年生の算数の大きな単元の1つに【比】がありますが

中1の子に聞かれたことがなかったので

この単元をあんまり認識していなかったんですが

ちゃんとわかってないと文章題になった時に難しいな

文章題に取り掛かる前に

【比】を簡単にしたり【比】の値を正しく出せたり

そういった作業をたくさんこなして

やっと戦闘態勢が整うと感じました。

大人(私)が思っている【比】の解き方とは違うやり方を

小学校で教えているようで

(そういえば教科書ちゃんと見たことないわ・・・)

小学生なので方程式も使えないし

私は今まで【比は内々外々で解けばいいっしょ?】

って思ってたので、解説を読みながらも納得できず

迷い、中1の子に聞く場面もあったのですが

別で私が運営しているブログで

詳しい方にコツを教えていただきまして親子で納得できました。

やっぱり前にも書きましたが

優秀な方たちは、いつでも快く教えてくださるなぁ。

せっかくなので忘れないように繰り返し

この単元も大事にしたいと思いました。

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小5はもう1つ大きな単元で【速さ】があります。

中学受験算数で言うと【旅人算】が絡んでくるあたりも

最初、上手に図を書くのが難しくて

私が解説を見よう見まねで書いて進めてきたのですが

数をこなす中でいつのまにか小5の子ども自身で

問題を見た瞬間に手動くようになり

図で考えられるようになってきました

毎日やっていると1日の成果は見えにくいですが

長期休暇に入る前のことを思うと

力をつけてきていると実感しています。

小5の算数って小学校の算数のメインと言われるぐらい

重要な単元が詰まっていて

絶対にここで躓きたくないなっていう思いもあって

この冬休みは先取りよりもまずは

5年生の算数を完璧にすることに時間を使いました。

塾に通っていないことで

頑張ってるライバルの姿が見えないというのは

一見デメリットでもあり、

逆に我が家にとってはおウチでじっくり時間をかけて

焦らないで自分が納得するまでやる!っていうのは

家庭学習ならではのメリットと言えると思います。

【塾なし小5】冬休み後半の学習リスト

小5の子は模試も検定もないので、基本的には

冬休み前半の学習リストと内容が変わりませんが。

写真のナマケモノはただのぬいぐるみではなく

姿勢をサポートしてくれる勉強の相棒です(笑)

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サイズはM、L、LLとあるようですが我が家のはLサイズ。

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(塾テキスト小5算数、

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毎日3チャレンジ→書く以外の学習 。

アプリやパソコンを使って5分や10分で

気分転換になるような取り組みをしています。

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お読みくださりありがとうございました。

先ほどのふんばるずはこの時期嬉しい

ウォーマータイプもあります💛

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