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学力向上の秘訣は食卓にあり?!教育費よりも食費が高い!塾なし我が家のユニークなアプローチ

我が家の方針など
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【幼・小・中】3児のアラフォー母。主に中学生の家庭学習や定期テスト・模試の取り組みなど記録しています。なるべくお金をかけずにトップ高校に挑戦できないだろうかと試行錯誤の日々。子どもと一緒に学びなおしています。

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塾なし家庭学習を始めたきっかけ

塾なし 家庭学習をしています。

塾なしですが塾否定派ではありません。

むしろ 母は塾に興味津々です

家計に余裕があり

子どもが塾に通ってくれるタイプであれば

迷わず通わせていたと思います。

2年前子どもが突然

【高校はトップ校に行くから勉強をする❗】

と宣言。慌てて家庭学習について情報を集め

学習計画を立てるなどのサポートを始めました。

私の子育て人生を変えた1冊の本

我が家が家庭学習を始めるより半年ぐらい前

知人の紹介により1冊の本に出会いました。

アチーブメント出版
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薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法

糖質でおなかいっぱいにしている子どもたちに、今、多くの異変が起きています。朝はパン、お昼はパスタ、おやつにホットケーキを焼いて、夜は子どもの大好物のカレーライス。こんな食生活は、子どもがいる家庭ならめずらしくありませんね。しかし、もしかしたらお子さんには次のようなことが起きてないでしょうか
・すぐにかんしゃくをおこす、ぐずる
・夜泣きが激しい
・言葉や体の発達が遅い
・無気力でいつもゴロゴロしている
・落ち着きがなくじっと座っていられない
・勉強についていけない
・みんなと遊べない
・朝起きられないもし、こんなことに困っていたら、「質的栄養失調」を疑ってください。質的栄養失調とは
1 ごはん、パン、麺、お菓子の食べ過ぎ=糖質過多
2 肉、魚、卵が足りない=タンパク・鉄・脂質不足
おもにこの2点が原因で起こります。

薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法 藤川徳美

子どもだけでなく大人も日本人は

圧倒的にタンパク質摂取量が足りてないと

この本で知りました。

この頃、家庭学習はまだしていませんでしたが

子どもの学力が高くなるという

パワーワードに惹かれ

引き込まれるように読んだのを覚えています。

本のタイトルに【多動・学習障害】とありますが

全子育て世帯に読んでほしい!と思ったほど

この本との出会いがなかったら

塾なしで我が子の今の成績は

実現不可能だったでしょう。

↓中学の成績↓

この本には小学生でも読めるように

漫画で説明された冒頭部分があり

一番上の子は当時小5でしたが興味を持って

その漫画部分だけを読み、ざっくりですが

どうしてお肉や卵を食べると賢くなるのか

それらのタンパク質を多く含む食材が

どうして体に必要なのか?

というのを理解してくれているため

私が提供するたんぱく質多めの食事

に協力してくれています。

この本の著者はお医者さん(精神科医)。

なので説得力もありますし

他に出されている著書も読みました。

親子ではじめる!天才ごはん栄養療法でみるみる脳の働きがよくなる!

脳の働きは栄養次第!タンパク質、鉄、マグネシウムで集中力や
学力はぐんぐん伸びる。子どもの学習障害に悩む親御さんはじめ、
成績や学習能力をアップさせたい人に必携の一冊。
ベストセラー医師が教える、やる気アップ術!

親子ではじめる! 天才ごはん 栄養療法でみるみる脳の働きがよくなる!藤川徳美

藤川医師の著書で共通して言われることには

タンパク質や鉄・ビタミン・マグネシウムが

どれだけ体に必要か?不足するとどうなるか

十分に栄養を栄養素を摂れていると

学力が上がる!子どもの行動が落ち着く!

と、患者さんの実例とともに紹介されています。

藤川徳美医師の本に出会ってから

タンパク質を意識して

食事を用意するようになりました。

↓ウルトラプロテインは味が一番スキかも(⋈◍>◡<◍)。✧

普段はお安いプロテインで時々ご褒美的にウルトラ♡

この記事では藤川医師の栄養療法メソッドを知り、

我が家で取り入れたことについて触れましたが、

お口に入るもの【食事】のことですので、

イイな!と思っていただいた場合にも、

安易にこの記事だけを読んですぐに開始されるのではなく

藤川医師の著書かブログでメソッドのやり方や

狙いなどに納得された上でお願いしたいです。

初めてプロテインを口にされる方は、

ごく少量ずつからご自身の体調の変化を

確かめながらお試しされるのがいいと思います。

著:藤川 徳美
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お菓子を減らすと人生変わる?

タンパク質を意識する生活を始めて

丸2年が経ちました。

ストイックに実践してきたわけではなく

(ゆるくゆるく続けてきました)

理想の食事を提供できている自信がないので

手軽にタンパク質を補えるプロテイン

食事だけでは足りない鉄分・ビタミン

などを摂取するためサプリも活用しています

サプリの摂り方には時間や量や飲み合わせなどルールがありますので気になる方は藤川医師の著書を参考にされてください。お近くの図書館でも借りられると思います。

そんな生活をする中で

いかに我が家のこれまでの食生活が

糖質にまみれたものだったかを痛感。

白砂糖中毒性があると言われますが

食べれば食べるほどもっと欲しくなる

という怖さがあると思います。

↓甘いコーヒーが飲みたい時にはグラニュー糖ではなくラカントにしています↓

たまにご褒美として

糖質たっぷりのお菓子を美味しく食べる

そのくらいなら許容範囲だと思いますが

市販のお菓子や菓子パン、ジュースなどを

日常的に食べるのが当たり前になっていると

免疫も下がるような気がしたり

イライラ集中力が続かないな!

と思うことがありました。

そして夏休みから我が家は

市販のお菓子を家にストックするのをやめました。

お菓子があっても子どもが欲しがらない

食べないうちに消費期限が来てしまうからです。

幼い子どもがおりますので

お店で欲しがれば買うこともありますが

家にストックしておかないだけでも

お菓子を食べさせる量が劇的に減りました。

お菓子があるから食べていたけれど

実はなくても困らなかった。

小腹がすいたらおにぎりでも目玉焼きでも

小腹を満たせれば何でもよかった(⋈◍>◡<◍)

↓市販のお菓子の代わりにグミサプリを利用しています↓

タンパク質を意識した食事をしていると

市販のお菓子を前ほど

欲しがらなくなったから不思議です。

プロテインが苦手な子、サプリが飲めない子には

1日のたんぱく質摂取量って、ゆで卵いっぱいとか

お肉の大きい塊だとか食事だけでは難しいので

私たち夫婦と中学生の子はプロテインを飲むし

サプリメントも栄養補給に飲みますが

小さい子はサプリなんて飲み込めませんし

高学年の子はプロテインの味が好みでなく

好んでは飲みません。

そんな子たちにおやつ代わりに与えているのが

高プロテインヨーグルトとグミ系のサプリ

これは藤川メソッドではなく

我が子にどうにかプロテインを補いたくて

私の判断で食べさせています。

オイコスはダイエッターや

筋トレしてる人にも人気ですよね(*’▽’)

スーパーやコンビニで手に入る手軽さが◎

我が家は子どもの好みに合わせて

無糖ではなく加糖タイプを購入しています。

パルテノもプロテインがしっかり摂れるヨーグルト

赤ちゃんの頃ベビーダノンが好きだった子は

味が似ているのでよく食べてくれるかも?

子どもが食事までの間にお腹を空かせた時に

おやつ代わりにあげるのに便利なのが

ビタミンとか鉄のグミやチュアブルです。

子ども用の鉄チュアブルは

藤川メソッドでおススメされているもの↓

が我が子の口には合わなかったので色々食べ比べ

喜んで食べるものをリピートしています。

↓写真のビタミンゼリーはブドウ味だけはネットで手に入らず

(レモン味なら楽天などでも買えたと思います)

coopのチラシに掲載されたときに購入しています↓

ORIHIRO(オリヒロ)
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味も豊富で大人が食べても美味しいものが多いです。

子ども用と書かれているのものもあれば

大人向けのグミもあります。

それぞれに1日〇粒程度など

量が決められていますので守るのと、

ユニマットリケン
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噛み応えのあるハード系グミもありますので

よく噛んで飲み込める子から。

小さいお子様が食べるときには

喉に詰まらないよう注意が必要です。

効果を感じられなかったとしても害もないと思うから。

先ほど紹介した藤川徳美医師の著書によると

日々の食事では必要な栄養素が足りないので

タンパク質をプロテインで補給したり

鉄・ビタミン・マグネシウムをサプリメントで

手軽に補給することを推奨されていますが

子育て中の主婦としては

大人は本の通りできても

子どもによっては難しい場合もあるので

今日の食事はタンパク質が少なかったな

と思った日にプロテインを足してみたり

あくまでも補助的な立ち位置でも

いいんじゃないかな?と思うのです。

ストイックに頑張りすぎると続かないので

ゆるく取り入れるのが

2年以上続けてこられた秘訣かもしれません。

プロテインは日本語でタンパク質!

なので肉や魚と同じ扱いだし

ビタミン・鉄分サプリ(グミ)などは

野菜をたくさん食べたような

位置づけで考えているので

薬とは違い食品の栄養素を

ギュッと凝縮してくれた

あくまでも食品であると私は思っていて

それらを取り入れてたとえ

効果をあまり感じなかったとしても

食品なので害もないからいいかなって

体調に合えば続ければいいし

もし合わなければやめればいい。

乳製品やプロテインは体調に合わない方もおられると思います。

うちの家族はマグネシウム

お腹が緩くなるタイプなので

本に書かれた量よりうんと減らしていますし

マグネシウムはサプリではなく

食塩を天然塩に変えることで食べたり。

お風呂に入れて経皮吸収を狙うことも。

本ではニチガのマグネシウムを紹介されていて

我が家も購入して精油と一緒にお風呂に入れています。

入れる量や効果など詳しく知りたい方は藤川徳美医師の著書なりブログを見てくださいね。

我が家では、マグネシウム配合の

きき湯(緑色)を買うこともあります。

2年間、食事に気を付けてみて感じた効果。

我が家は上で紹介した本を参考にしましたが

本に書かれた通りの栄養療法

と呼べるほどのことはできていませんし

家庭学習を始めた時期とも重なっているので

今の成績は

プロテインを始めたから劇的に学力アップした!

と言い切ることはできません。

↓こちらもよく読まれています↓

ただ我が子たちの学習意欲は高く

性格も穏やかではあります。

良いかも?と思うので続いているのです。

身体に良さそうなことは考える前にとりあえずやってみる!

これも藤川医師の本には書かれていませんが

少し前から腸内環境改善できたらいいな

ビオフェルミンを飲み始めたり

大人と小・中学生は錠剤。

幼稚園児は生後3か月の赤ちゃんから飲める

細粒タイプを飲んでいます。ほんのり甘いので嫌がりません。

添加物が多いと言われている

ニンニクチューブの使用をやめ

手作りのガーリックオイルで代用したり・・・

白米に玄米を混ぜて炊いたり、

それに飽きたらもち麦ご飯にしてみたり

身体に良いかも⁉と思うことは

どんどん試しているところです。

我が家で何度もリピート購入しているプロテイン

ビーレジェンドのYouTubeに

藤川徳美医師のインタビューがあるので載せておきます。

お読みくださりありがとうございました。

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