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小3学習支援⑥【論理国語】と【かさ】を教える

通級に通うの小3姪の学習サポート
この記事は約6分で読めます。
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この夏休み勉強が苦手で通級に通う小3の

学習サポートをしています。

それまで学習習慣が0だった姪っ子が

ほぼ毎日、我が家に通い

小1の内容からつまづきを全てチェックするべく

学びなおしています。

当面の目標は小3の学習に追いつき、

姪っ子に自信を取り戻してもらうことです

この記事は6回目のサポートの内容になります。

この記事では【小1はじめての論理国語】を始めた話、

小2算数【工夫の計算】【かさ】を学んだ記録です。

【幼・小・中】3児のアラフォー母。主に中学生の家庭学習や定期テスト・模試の取り組みなど記録しています。なるべくお金をかけずにトップ高校に挑戦できないだろうかと試行錯誤の日々。子どもと一緒に学びなおしています。

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小2算数【筆算・計算の工夫】

前日は疲れて間違いを直すことができず、

私が解くのを見せるだけで終わってしまいました。

⇩前日の様子⇩

しかし、前日のおさらいをすると、

頭がシャキッとしているときには

自力で問題を解けることを確認できました。

質問力がアップした結果

この日の筆算の問題は

さまざまなバリエーションがありましたが、

わからないところで少し引っかかると

すぐに質問してくれるようになり、

連続でミスが続くこともなく

比較的スムーズに進めることができました。

計算の工夫をするメリットがわからなくて

計算の工夫が得意な子は、

なるべく楽に計算をしてミスを減らせるので、

算数が難しくなって数学になる範囲に入っても

得意になっていくのではないかと思います。

しかし、その計算の工夫の最初のステップは、

このような基本的な問題から始まるのですね。

小3姪っ子の場合、

計算の工夫をする意味が分かってなかったので

3つの数字の足し算のうち、

どこか2つを括弧でくくればいい

と認識していたようです。

写真のステップ2の9番と10番などでは、

式の順番を入れ替えることなく、

他の問題と同じように同じ場所を括弧で括っているので

工夫にはなっていないのです。

そこで、括弧を使う意味や、どうして計算が簡単になるのか

について、昨日は話をしてみました。

筆算をイチからするのが負担なら手伝っていいと思う

小3の姪っ子の場合、たくさんの式が並んでいて、

それを筆算にしなければならないパターンだと

やる気が起こらず、どこかへ行ってしまいます(笑)

しかし、別の紙に筆算の状態に書き直してあげれば、

頑張れることが分かりました( *´艸`)

結局、筆算を解くのは本人なので、

書いてあげるくらいのお手伝いはしても

問題ないと私は思います。

筆算を書くこと自体は頑張ればできることですが、

それよりも今は、よりたくさんの

問題を解いてもらう方が計算力が上がるので、

ただ書くだけの作業は大人が代行してもいい!!

それで頑張れるのなら( *´艸`)

計算ドリルは白紙のままですが

ちゃんと別紙に解いたんだよ!頑張ったんだよ!

ということをわざわざ書いて

アピールしてあります←誰に?(笑)

姪っ子の両親には勉強を教えなくていい

ただ褒めるだけの存在でいてくれ~!!

と伝えてあるのでね( *´艸`)

足し算引き算の文章題も初日のことを思えば

するする解けるようになってきました。

学習習慣を続けていることで問題数を経験し

パターンが少し分かってきたんだと思います。

慣れることが1番ですね( *´艸`)

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小2算数【かさ】はとにかく見せる!!

小2の算数の【かさ】という単元は

私自身もとても苦手だった記憶があり

未だにデシリットルがよくわからない大人です。

姪っ子も計算ドリルに出てくるかさの単位と

実際の体積が全くリンクしていなかったので、

問題文にコップが出てきたら、水を入れて

メモリの付いたカップで量を測って見せました。

1L入る計量カップがなかったので、

500ml測れるプロテインシェーカー2つで代用しました。

目の前で水を注いで見せるのは

勉強というより楽しい遊びのようで、

姪っ子も楽しそうでした。

我が家では、未就学児用のお風呂のおもちゃとして、

様々なサイズの計量カップや

計量スプーンを使っていますが、

姪っ子の家でも使わなくなったキッチンツールや、

身近なペットボトルで水遊びをするのも

良いかもしれませんね( *´艸`)

⇩幼児期から遊びの中で鍛えるのもいいですね⇩

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低学年の国語。論理も始めました!

小学校低学年向けの国語の問題集を選ぶ際に、

ブロ友さんにお勧めいただいたこちらの問題集。

実は、【はじめての論理国語6年生】を、

我が子が6年生の時に使用しました(紫の本ですね)

「あれは結構難しかった!」と子どもが言っていたので、

このシリーズの購入を迷っていたのですが、

「1年生向けのものはイラストが多く、

文字も大きく、イラストも可愛らしくて良いですよ!」

というアドバイスをいただき、購入を決断しました。

おっしゃる通りで、

登場人物の紹介から子どもたちは夢中になっています。

はじめての論理国語1年

国語を教える際には、

小3の姪っ子と5歳の末っ子を同時に教えています。

小学校1年生レベルの内容なので、

少しゆっくりな小3の子と、

少し先取りしている5歳児の両方が

楽しく学べるレベル感になっています。

論理の初日はことばの仲間分けをしました。

仲間外れはどれだ?を指さしてもらうスタイルで

なんでそう思った?と理由を説明してもらいました。

⇩はじめての論理国語⇩

著:出口 汪, 企画・原案:出口 汪, 解説:出口 汪
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ドリルの日時を書くのも時計の勉強になっている

小2算数の【時計と時刻】の単元が

まだ完全ではない小3姪っ子。

苦手意識があるので、たまに時間を尋ねると

めっちゃ嫌な顔をします!(笑)

これは読解のドリルなのですが

始めた時刻を書くスペースがあると書きたくなるらしい。

「え~何時だっけ?」とか言いながらも

ヒントを与えて時刻がわかると書き込んでくれます。

これで1日に1回は時計のおさらいができます( *´艸`)

⇩読解で使用しているのはコチラのドリルです

ナツメ社
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名前を漢字でかく

同じように漢字ノートにも日付を書くスペースがあり

日時を意識することができますし

空いたスペースに名前を漢字で書くのを

1日1回続けてくれているので

「今日はあんまり見ないで書けた!」

と誇らしげな表情で教えてくれました。

少しずつ漢字のフォルムを覚えてきているようです

たった1回でも毎日書くって凄いですね!!

そんなわけでまだまだ書きたいエピソードはありますが

本日も姪っ子の指導がありますのでこれにて。

また勉強の様子を記録してまいりたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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