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副教科の勉強、どうしてる?学校教材をフル活用して高得点を狙う方法

【中学】テスト勉強・結果・通知表 (第一子)
この記事は約12分で読めます。
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学年末テストシーズンに入り

副教科の勉強について

何名かの方にご質問をいただきました。

副教科のテスト勉強については

以前にもブログで何度か取り上げましたが、

回を重ねるごとにやり方も少しずつ変わってますので

今回は、最新の学年末テストに向けて実践している

わが家の副教科のテスト勉強方法をご紹介します。

副教科の成績を上げる工夫

主要5教科の勉強は得意だけれど、

副教科の点数の取り方がわからない!

または5教科の評定は良いのに副教科の評定が…

というお悩みをよく聞きます。

副教科が得意なお子さんもいる一方で、

うちの子を含め、実技科目が苦手なお子さん

多いのではないでしょうか。

公立トップ校を目指すなら苦手と言っていられない

特に、公立トップ校を目指す場合、

評定40以上が必要となることが多いですよね

地域によっては、副教科の評定が2倍に換算される

と聞いたのですが、お住まいの地域では

どのような仕組みになっているでしょうか?

うちの子の志望校では43/45が求められると

近所の塾長さんのお話で聞いたことがあります。

そのため、苦手な副教科でも

しっかりと成績を取る必要があります

⇩わが子の内申点の話はコチラで⇩

実技点を補うために

副教科は実技の比重も大きく、

不器用なわが子にとっては実技点が低くなりがち

そこで、わが子に聞いた実践している工夫を

ご紹介しますね( *´艸`)

  • 授業態度を良くする:頷きながら授業を聞く。
  • 積極的にお手伝い:先生が求める場面があれば率先して動く。
  • レポートを丁寧に書く:授業終わりの感想などは裏面まで書くなどしっかり記述し、内容を充実させる。
  • グループ活動で仕切る:副教科では、グループで意見をまとめて発表する場面が多く、意見があまり出ないメンバーだと評価が下がってしまうことがあるそうです。そのため、友達の意見を引き出す工夫をしたり、グループ内の意見を取りまとめて発表する役を引き受けるなど、評価を上げる機会を作ることもできるようです。

授業中の挙手については先生によって異なるようです。

積極的に挙手してほしいと考え、

回数を数える先生の授業ではそれなりに挙手もしますが

挙手によって授業が中断されることなく

淡々と進めたいと考える先生もいらっしゃるようで

(わが子がそう感じ取っているだけですが)

先生が意見を求めている雰囲気の時には

挙手をするものの、必死に挙手をしなければならない

という状況ではないようです。

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副教科は市販教材は使わない

(写真は前回の副教科)

副教科の成績向上のために、

思いつく方法を試してきました。

初めて実技教科を含む期末テストがあった際には、

副教科の市販教材を購入して取り組ませました。

しかし、授業内容と必ずしも一致するわけではなく

先生独自のプリントが使用されることもあるため

その教材をやれば必ず満点が取れるというわけでもなく

わが家では学校の教材のみで

勉強することにしました。

わが子の中学では市販教材よりも、

学校のワークや教科書、プリントに集中したほうが

高得点を狙える!と考えたからです。

副教科はテスト実施科目や今習っている単元など

詳しく書くと学校の特定につながるので

テスト内容については

毎回あまり詳しくは書いていませんが

満点か、1~3問ミスぐらいには

失点を抑えています。

⇩副教科の点数&勉強について載せてました

テスト範囲発表日にやること

前回までの記事で

テスト範囲が発表される前から

5教科のワークを範囲を予想して進めておく

という話を書いたと思うのですが

それは副教科の暗記に時間を使うためでした

(写真はこの日持ち帰っていた教材だけなのでもっとあります!)

副教科の教科書・ワーク・プリントをすべてコピーする。

範囲が広いので、教科書は数十ページになります!!

コピー枚数がかなり多くなるので、

(毎回、70枚以上になります)

コンビニコピーよりもスーパーの5円コピー

などを活用することも( *´艸`)

教科書まではコピーしなくていいだろう?

と思う方もおられると思うので

わが家で教科書までコピーする理由も書きますね

暗記用教材の作成

コピーをしたら重要箇所を隠して

赤シートで隠れる色で記入していきます

これまでは、重要箇所の上に白い紙を貼り

その上からオレンジペンで記入していました。

しかし、この方法は時間がかかり過ぎるため、

もし皆様にお勧めするのであれば、

もっと短時間でできる方法がいいなと思いました

そこで今回から修正テープで隠す方法に変更。

覚えてほしい箇所すべてを

修正テープで隠したら子どもにバトンタッチ!

コピーへオレンジペンで書き込む作業でも

少しは記憶に残ることを期待できます。

こうして作った暗記教材を

テスト直前まで繰り返し使用します!

教科によっては提出物と一緒に提出しているので

子どもの字で書かせています。

⇩修正テープはこの本を使い切りました⇩

最近の修正テープは昔のものと違い

テープの上から書いても

破れたりヨレたりすることが無く快適です( *´艸`)

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副教科に毎日取り組むシステム作り

⇧中2とある日の学習計画⇧

字が汚いのはご了承ください( *´艸`)

テスト前は子どもの学習ペースにより

取り組み教材が変わることも多く

修正テープで直しまくりです

副教科の暗記教材は毎日学習するように

学習計画表に具体的に書き込みます

(例)今日→技術の暗記プリント

明日→家庭科の暗記プリント など

やり忘れなく、どの教科もまんべんなく取り組むため

暗記教材を作成したらすぐに

計画表に書いておくことをお勧めします。

暗記教材はクリップで壁にかける!

暗記は、いかにフットワーク軽く、回数多く

取り組めるかにかかっていると思いますので

作成したら教科ごとにクリップでまとめて

勉強をしている近くの壁に掛けておきます

こうすることで教材を探したり

教材を集めたりすることに時間を取らせず

迷うことなくすぐに取り組むことができます

教科ごとに、教科書・ワーク・授業プリント

一緒にホッチキスでとめてありますので

教材の準備の必要がなく

勉強する度にかなり時短になりますよ~( *´艸`)

教科書をコピーする理由

わざわざコピー代をかけてまで

範囲の広い教科書をコピーする理由は

副教科の教科書は、指定されるページが

複数箇所にわたることが多く、

その都度教科書を開いて

該当ページを探すのは手間がかかります

それに、中学生は放っておくと教科書を読みません!

(読む子もいるでしょうが)

わが子もせいぜい1回読む程度です。

そのため、教科書をしっかり読ませるためにも、

ワンアクションで手に取れるように工夫し、

あえてコピーを取って目に触れる回数を増やしています。

教科書を開いて読むのは抵抗がある子でも、

プリントにすると意外と気軽に取り組めるもの

学習のハードルを下げ、

「面倒くさそう」に見せないことも、

効果的な工夫の一つだと考えています。

お風呂暗記を取り入れて!

このブログでもよく登場している勉強の一つに

お風呂暗記があります

長時間の座学を避けるため、

お風呂の時間を有効活用し暗記をしています。

暗記物は透明封筒に入れ、お風呂の壁に貼り

時々、覚えたかどうかを確認するために

赤シートで隠れるよう

レッドオレンジペンで記入しています。

⇩いつも買っている透明封筒はコレ⇩

忘れ物は致命的だから!

テストに関わる教材すべてのコピーを取ってしまうのは

もちろん効率よく学習するためでもあるのですが

もう一つの理由は、コピーを取り終えたらすぐに

副教科の教材すべてを学校に置き勉させるためです。

ほとんどの中学生はちゃんと

翌日の時間割を書くと思うのですが

わが子にはそれが身についていません

何度言ってもダメ…書いてきません!

だから私も本人も諦めて

毎日、全授業に対応できるよう

置き勉もしくは教材を持ち歩いています

副教科は特に、授業回数が少ないので

1回の忘れ物が評価に響いてくると思います

教科書はもちろん、体操服、デッサンセット

リコーダーなど副教科に必要な道具は

忘れものをしたら致命的なんです!

忘れ物をさせないためにも

副教科はコピーを取ったら

すぐに学校に持って行きます!

担任の先生には、テスト前でも

常に学校に教材を置きっぱなしなので

わが子は勉強していなのか?と

思われているかもしれません。

もちろん主要5教科の教科書

自宅用のものを購入してありますし

学校ワークは全ページコピーを取ってあります

すべて学校に置きっぱなしでも困らないのです

副教科の点数アップのコツ

どんなに優れた暗記教材を作っても

テストの点は上がりません!

その教材がボロボロになるまで

繰り返し使って覚えることが重要です。

暗記教材をせっかく作っても

すぐ手に取れる場所に置いておかなければ

すぐに取り掛かることができません

準備に時間がかかるのはもったいないです

教材を探す時間がもったいないです

無駄な工程を減らし、限られた時間の中で

少しでも多くの教科を覚えましょう

安心して副教科に時間を使えるよう

主要5教科は早くから取りかかり

直前期にはもうやることがないくらいに

目処が立つと理想ですね( *´艸`)

わが子は中1の定期テストで、

直前まで風邪をひいて学校を休み、

テスト前日まで連続で欠席したことが

何度かありました。

テスト期間中に体調が万全でいられるとは限りません。

体調を整えるために

生活リズムに気をつけることも大切ですが、

万が一熱が出て数日間勉強ができなかったとしても

早めに準備を始めていれば対応できます

早い段階からテスト勉強に取り組むことが、

一番の予防策だと考えています。

周りの友達がまだテスト勉強を始めていないうちに

自分だけ取り組むのは難しいかもしれません。

しかし、自分の目標点数を達成するために

一度実践し、良い結果が出れば、

次回も早めに取り組もう!

という意識が自然と生まれるのではないでしょうか。

勉強は自分が自分のためにできること

自分が勉強して得た知識は

誰にも奪うことはできないし

自分が努力して得た成績は

この先、自分を助けてくれるでしょう

中学生の子たち

サポートされている保護者の皆様

応援しています!一緒に頑張りましょう!

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過去に記事に書いた内容でも構いません

最近はInstagramでも投稿することが増え、

新しくブログを見つけてくださる方が増えました。

そうした方々からDMでご質問をいただく際

「過去にブログに書かれていたらすみません」

と一言添えてくださることがよくあります。

ブログの記事数がかなり多くなっているため、

過去に書いた内容について

ご質問をいただくことももちろんありますが、

全く問題ございません( *´艸`)

私自身も、いつどの記事で書いたのか

すぐに思い出せないことも多いです(笑)

ご質問をいただいた際に

ぴったりの記事があればご紹介することもありますが

多くの場合、時間が経つことで

状況が変わっていることもあるため、

同じテーマであっても改めて

最新の状況に合わせてお答えしたいと考えています。

そのため、過去の記事に書いてあるかどうかは

お気になさらず、

お気軽にお問い合わせくださいね( *´艸`)

塾なし仲間は意外と多い!

このブログを始めた当初は、子どもの周りでも

塾に通っている子がほとんどだったため、

「塾に通わずに高校受験を目指す勉強の様子を綴った

私のブログに需要があるのだろうか?」

と不安に思っていました。

しかし、ブログを続けるうちに

応援のコメントをいただいたり、

「役に立った」と言ってくださる方がいらして、

とても励まされました。

最近では、InstagramのDMを通じて

わが子と同じくらいの

中学生さんたちとやりとりしたり、

保護者の皆様のお悩みを伺うことも増えました。

そうした中で、私が想像していた以上に、

多くの方が塾なしで高校受験に挑戦されること

また、塾に通っていたものの成績の伸び悩みを感じ

自宅学習へ切り替える方がいらっしゃること

に気づきました。

同じように頑張っている仲間がたくさんいる!

と実感し、とても嬉しく思っています。

些細なお悩みやブログへの感想、

ちょっとしたおしゃべりでも構いません

お気軽にInstagramのDMで

お声がけいただければと思います( *´艸`)

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

3児のアラフォー母。主に中学生の家庭学習や定期テスト・模試の取り組みを記録しています。なるべくお金をかけずにトップ高校に挑戦できないだろうかと試行錯誤の日々。母も英検2級の勉強を開始しました。

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