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中2の夏休み英語学習。塾なしで英検ライティングを添削するには?

【塾なし中学生】学習記録
この記事は約8分で読めます。
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いよいよ夏休み。

我が家の中2は塾に通っていないので

今年も夏期講習には通わず自宅学習の予定です。

夏期講習のテキストで中2の英語を学びながら

英検準2級の勉強もしています。

しかし、塾に通わずに独学で英検を目指すとなると、

特にライティングの添削が難しいと感じますよね。

この記事では、我が家がAIを活用しながら

英検ライティングの添削をしようと

試行錯誤している方法について書きました。

もっとこんな方法があるよ!!など

アドバイスがあれば宜しくお願いいたします( *´艸`)

【幼・小・中】3児のアラフォー母。主に中学生の家庭学習や定期テスト・模試の取り組みなど記録しています。なるべくお金をかけずにトップ高校に挑戦できないだろうかと試行錯誤の日々。子どもと一緒に学びなおしています。

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夏期講習に参加しない中学生の夏休み

まもなく夏休みが始まりますが、

今年もうちの中2は夏期講習には参加せず、

自宅で勉強に取り組むことに決めました。

実際、夏休み前から夏期講習のテキストを

少しずつ進めており、

苦手を発見→克服するために奮闘中です。

⇩塾なし中2夏休みの学習計画はコチラ⇩

自由な勉強+夏期講習テキスト

塾なしの我が家では、夏休みには

学校の勉強に縛られない自由な学習に取り組み、

数検英検などの検定試験の勉強も行います。

⇩数検準2級への挑戦を書いています⇩

また、学年相当の学習を網羅するために、

夏期講習のテキスト

フリマサイトなどで入手し活用しています。

市販のテキスト簡単すぎたりその逆もあるので

レベルに合ったものを選ぶのが難しいため

塾用の夏期講習テキストを使っています。

我が子の学年で必要なことを

手早く学べる点が気に入っています。

実際、夏休みに入る少し前から

夏期講習のテキストを少しずつ進めています。

この記事では、英語の学習風景を中心に書きました。

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夏期講習テキストで発見した英語の苦手単元

夏期講習のテキストで勉強を始めてみると

中2英語で重要な単元である

that構文、to不定詞などに

ミスが多いことが分かりました。

定期テストでは得点できてしまい

学校の教科書やワークでは

見つけられなかった苦手な部分も、

夏期講習のテキストを使うことで

未熟さが明らかになりました

母は時制警察に?弱点を追い出せ!!

that構文において、時制を合わせることの重要性

to不定詞の使い方など、

ミスしやすい箇所を重点的に学習しています。

多くの問題を解くことで、苦手な部分を発見!!

日常の家庭学習では

ほとんどの丸つけを子どもたちに任せています。

丸付けを私が代行してしまうことで

丸付け後の見直しがされずに

やりっぱなし状態になり、

学習効果がイマイチだと感じた経験からです。

しかし、今回の夏期講習のテキストに関しては、

中2も小6も私が丸つけをしています。

これは、一学期の復習(や、一部先取り学習)で

見逃しがちな間違いや苦手な部分

早期に発見し、放置しないためです。

親の目で確認することで、

2学期の学習も楽しく進められるように。

その日のテキストをやり終えたら提出してもらい

なるべく早く採点して本人たちを呼び戻し

間違い箇所は解説を一緒に読んで

なぜ間違えたのか?ミスなのか、

まだ知らなかったからなのか?

なぜこの選択肢になるのかの根拠を確かめています。

今回気づいたのですが、中学2年生の英語で

that構文の場合、主節の動詞が過去形ならば

that構文内の動詞も過去形に合わせる必要がある

というルールをまだ習得していませんでした。

時制を間違えるたびに

子どもを呼び出して小言を言うと、

「お母さんは時制警察だね!」

と言われました(笑)

しかし、こうした細かい点を正確に理解しておかないと、

後々で失点する可能性もあるので、

重要なことだと感じています。

克服できるようにミスを放置せず

治療していきたいと思います。

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英検準2級に向けたライティング練習

この夏休みには英検準2級の勉強も進めます。

英検勉強で特に難しいのがライティング!!

テキストを使って英作文の練習をしています。

ライティングの添削は難しいので

中学校の先生の協力を得る予定でしたが

夏休みに入ると先生に質問できなくなるため

独学で工夫しながら進めています。

⇩ライティングはこのテキストを使用中です⇩

Googleレンズの翻訳機能使ってますか?

我が家では、Googleレンズを使って

翻訳機能を利用し、子どもが書いた英作文を

日本語に翻訳する方法を取り入れています。

日本語に訳してみて、おかしい部分があれば、

元の英文を見直し、

どこが間違っているのかを確認しています。

ま、上の写真の場合では

そもそも日本語の文章自体がおかしいのですが。

これは、まず英作文よりも日本語で要約したり、

自分の意見を述べる際の理由などを

うまく説明する訓練が必要ですね

英検を受けることで日本語の

語彙力アップの必要性に気づくなんて((+_+))

普段から新聞などの洗練された文に触れ

自分ならどう考えるか?を

意識することが大切ですね(@_@;)

中学生に勧めたい♡週1配達1200円の中高生新聞

PCならChatGPTに文法間違いを指摘してもらう。

さっき書いたようにGoogleレンズ

手軽に使えて便利な機能です。

例えば子どもがノートに書いた英作文

そのままレンズにかざすと以下のように

テキストで文字起こしができます。

でその文字起こししたテキストを

簡単に翻訳することもできるんです。

これでもこの文法で合っているのか?

直すべき箇所はどこなのかが分かりにくい場合には

PCならChatGPTを利用するのが便利かと思います。

スマホならLineのAIチャット君

ただ中学生が勉強する場合パソコンというよりは

手元にあるのはスマホだと思うので

我が家で使っているのが

LINEのChatGPTみたいなAI機能があって

AIチャットくんと友達になりまして( *´艸`)

文字起こししたテキストをコピペして

文法でおかしいところがないかどうかを

尋ねる方法です。

AIチャットくんとは

1日に5回までなら無料でやりとりができます。

有料のプランもありますが

まあ、1日に5回聞けたら充分かなと思います。

これもどこまで信じていいのか

頼ってばっかりではいけないとは思いますが

塾無し中学生が、中学校の先生に

尋ねることができない夏休みを乗り切るには

頼れる賢いLINE友達かなと思いました( *´艸`)

AIチャットくんに翻訳を頼む簡単な方法

AI相手に作業をお願いしたいときには

依頼の仕方に少しコツがいります

なるべく簡単な言葉で指示を出す

こちらの願いに近い応答をしてくれますので

使いこなせるようになると

かなり作業がはかどると思います( *´艸`)

私たち親世代よりも

デジタルネイティブ世代である中・高生の方が

こういったことは得意かもしれませんね。

私達一般人でも当たり前に

AIの活用ができる時代になりました。

塾に行ってないから、

英検添削をプロに見てもらえないからと

英検合格を諦めるしかない時代は終わったかも?

中学校の英語担当の先生に聞く!!

それでもわからない箇所は付箋にメモしておき、

中学校の先生に質問する準備をしておきます。

⇩こんな風にわからないことをメモして提出すると

返却時に個別で呼び出して

納得するまで丁寧に説明してくださりました。

ありがたいことに今年の英語担当の先生も

嫌な顔一つせず

子どものわからないに向き合って下さる先生。

自宅でできる限りの方法で学習しますが

それでも解決できない時には

学校の先生にお聞きしたいと思います。

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独学の英検勉強は大変だけど達成感は凄い

塾なし・独学だけで英検の勉強することは

かなりの挑戦ではありますが、

これからも進歩があれば随時報告していきます。

自宅学習の工夫や成果、時には失敗などを

ブログでシェアして、同じように頑張っている

お子さまや保護者の方々に

役立ててもらえたら嬉しいです。

お読みくださりありがとうございました。

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