アフィリエイト広告を利用しています。

大人の学び直し!親子で目指す英検2級への道

【英検】勉強・結果
この記事は約11分で読めます。
スポンサーリンク

最近ブログ更新がゆっくりになってしまった理由

それは私が英検2級の勉強を始め

勉強に時間を取られているからなのです。

今回は、学生時代に諦めてしまった

勉強を再開したきっかけと、

親が子どもの前で勉強をしてみて感じた

メリットについても綴ってみたいと思います。

3児のアラフォー母。主に中学生の家庭学習や定期テスト・模試の取り組みを記録しています。なるべくお金をかけずにトップ高校に挑戦できないだろうかと試行錯誤の日々。母も英検2級の勉強を開始しました。

高卒ママをフォローする

英検2級の勉強を始めたきっかけ

日頃から子どもたちの勉強を見ていて

大変そうだけど、楽しそうでもあるなぁ

と感じていて、いつからか

「私もこんな風に一生懸命勉強してみたいな」

という気持ちが芽生えていたのですが、

学生時代から20年のブランクがあったため、

なかなか一歩踏み出せずにいました。

でも、ある出来事が私の背中を押してくれたのです。

憧れのママ友からの刺激

きっかけは、子どもの親友のお母さんが

英検準一級に合格したという話を聞いたことです。

これまで14年間、3人の子育てを通して

たくさんのお母さん方と出会ってきましたが、

その方は私が一番尊敬している、

品があってとても憧れているお母さんです。

そんな彼女が、大人になってから学び直し

資格を取得されたことに強く感銘を受け

私も憧れのママさんみたいに

頑張れる根性のある母親になりたい!

と素直に思いました。

子どもの親友はとても優秀で、

自ら課題を課してストイックに勉強できる

賢いお子様です。

⇩我が子の勉強のライバルでもあります⇩

⇩実力テストで実力が出せる子⇩

それはきっと、

お母さん自身が勉強している姿を

常に子どもさん見せてこられたから

ということもあるんじゃないかと感じました。

単純な私はすぐに

「私も英検の勉強を始めよう!」

と思い立ちました。

高校時代、勉強で落ちこぼれてしまった私ですが

本当は勉強したい気持ちがあったことに

今更ながら気がつきました。

だけど、勉強ってやっぱり楽じゃないですね……。

スポンサーリンク

親子で英検2級にチャレンジ

現在、中2の子どもが英検準2級に挑戦中で、

私は子どもと競い合って勉強し

次の目標として、子どもが受けるタイミングで

一緒に英検2級を受験しようと決意しました。

⇩ご報告。中2が準2級に合格しました⇩

英検準2級は飛ばします

私は学生時代に英検3級しか取得していません

英検準2級に挑戦したことはないのですが

英検準2級の勉強を中2の子がしている際

採点を手伝ったり、間違えをノートに集めたり

間違えたところの解説をしてきたことで

英検準2級は大体習得できたかな?

という感覚がある(勘違いかもしれない)ので

かなりチャレンジにはなりますが

英検2級からスタートすることにしました。

⇩英検準2級のサポート⇩

これって親子受験のメリット?

大人の学び直しといえば少し前に

佐藤ママがこんな動画を出しておられました。

私が子どもと一緒に受験することにした理由は、

私自身が勉強の過程で苦労することで

子どもたちの頑張りをより深く理解し、

尊重したいと思ったからです。

子どもも「お母さんだけには負けたくない!」

という気持ちがあるみたいで、

いい刺激になるのでは?と思っています(笑)。

絶対に母より早く合格してやる!

の強い気持ちがなければ

無謀とも思える

独学だけでの2級合格は難しいと思うので。

スポンサーリンク

子育て主婦の英検勉強

家事や子育てをしながら

自分の勉強時間を捻出するのは大変ですが、

どんなに時間のない日にも

「毎日これだけはやる!」と決めて

少しずつではありますが毎日勉強を続けています。

10/2から勉強を始めて、現在、47日が経過しました。

「英検2級をひとつひとつわかりやすく」からスタート!

私は学研の「英検2級をひとつひとつわかりやすく」

という初学者向けの問題集を使っています。

基礎的な内容がよくまとまっており、

毎日見開き1ページずつ進めています。

書くのが苦手な中2の子どもとは正反対で

母は書かないと全く覚えられないタイプなので

問題集をさらっと読むだけでなく

いちいち板書して覚えるまで繰り返しています。

その日に覚えきれなかったものは

翌日も、その翌日も繰り返して印をつけるので

たくさん印が入っているところは

自分の苦手なところだと認識しやすいです。

⇩使用中です⇩

Gakken
¥1,650 (2024/11/15 14:14時点 | Amazon調べ)
英単語は、でる順パス単

単語は旺文社「英検2級 出る順パス単」を使用。

最初の1ヶ月

でる度Aの単語500語と、熟語200語の暗記を繰り返し、

現在は、でる度Bの単語と熟語に取り組んでいます。

まとまった勉強時間を捻出するのは難しいですが

英単語だったら出かけ先などで

ちょっとした隙間時間を見つけて

意外とちょこちょこ勉強するチャンス

見つけることができています。

それでもどうしても覚えにくい英単語はあるので

書き出して写真を撮って

スマホのロック画面に設定をして

毎日何回も見ることで

ほぼほぼ覚えてきました。

かなり地味な作業ではありますが

勉強ってこんな感じだったかも!

少しだけ思い出しました。

⇩使用中です⇩

無課金の範囲でアプリを使い倒す

さらに、旺文社の英語の友アプリを活用し、

スピーキングテスト10問と単語テスト30問

毎日欠かさず実施しています。

これだけの量を無課金でできるので助かっています。

これ以上やりたければ課金が必要になりますが

あまりたくさんを課すと続かないと思うので

今は無課金で様子を見ています。

早くも英作文でくじけそう

正直、長いブランクがあるので

記憶力が落ちているのを痛感しています。

長文を読んで大体の意味はわかるけれど

文法をすっかり忘れてしまっていて、

自分の力で英作文を書くなんて無理~!!

英検準2級までにはなかった

英語長文を要約する課題!

アレ、結構難しいですね・・・

慣れてくれば、

各段落でどの文を採用して少し言い換えて

というテクニックがついてくると思いますが

一朝一夕には行きませんね。

これも繰り返し練習する必要がありそうです。

ライティングの二題目の意見論述の作文でも

繰り返す中で

ある程度の作文の型というのは身に付きますが

まだまだ自分の力だけで英作文を書くなんて

とてもできません”(-“”-)”

これは攻略するのに時間がかかりそうです

一つひとつのお手本の英文を暗記する

くらいの気持ちで頑張っていかなければ。。。

⇩そろそろこの本出番きそうです

著:イチイ塾 櫟 唯信
¥1,760 (2024/11/15 14:37時点 | Amazon調べ)
スポンサーリンク

勉強を始め、子どもを尊敬するように

私が勉強始めて起きた大きな変化といえば

子どもたちの勉強の大変さを、

今回の挑戦を通じて身をもって理解したことです。

学校から疲れて帰宅しても、

毎日当たり前のように家庭学習を続けている

子ども達の努力には本当に感心します。

これを三年間も毎日続けてきた子どもたち

家庭学習が完全にルーティン化している凄さ

今回初めて実感したのかもしれません。

毎日見てきて当たり前にだと思っていた光景が

実はとてもすごいことなんだと気づかせてもらった

子どもたちの頑張りを尊敬するようになったのは

自分が長年逃げてきた勉強に向き合い始めて

一番良かったことです。

私も、親としてまだまだ負けていられません!

英検の次は、漢検2級!

実は、まだ達成してもないのに

もう次の目標を決めています( *´艸`)

今、小6の子が漢字検定三級の勉強をしているので、

漢検三級、準二級と階級を上げてきて

二級の勉強を始めるタイミングで、

私も一緒に勉強を始めて

一緒に受験したいと思っています。

この子の場合、漢検三級に中学生から挑戦するので

ニ級を中1で取るのは無理です。

中2で取れたらいいかなとざっくり考えています。

以前、上の子が漢検二級を受けた時に

(一緒に勉強していたのでギリ受かったかも?)

私も挑戦すれば良かったと後悔しているので、

次回はチャレンジしてみようと決意しました。

⇩中1で漢検2級に合格した勉強まとめ⇩

いつ英検受検する?来年度は高校受験!

目標を持つことで、毎日の生活にハリが出ますね。

以前よりぐったり疲れて

よく眠れるようになったと感じています( *´艸`)

英検2級の受験は今年度はとても間に合わないので

早くて来年の6月に受けられたらいいなと思っています。

それ以降は、子どもが受験生になってしまうので、

うんと先延ばしになるかもしれませんが、

それもまたブログで報告していきますね。

⇩できれば中学生のうちに取得したい英検2級⇩

これからも親子での英検勉強の進捗や

苦労話をシェアしていきたいと思いますので、

どうぞよろしくお願いします!

このブログは一記事書くのに

平均4日間かかっております( *´艸`)

もっとタイムリーな発信としては

インスタのストーリーズ(24時間限定公開)で

毎朝の英検勉強への意気込みや

子どもの学校の話なども頻繁に更新していますので

お気軽にフォローお願いいたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました